【階段国道】
一般国道について、この記事で皆様に「出題」しました。もう皆様
ご存知かと思いますが、わたしの意図は、出題対して単純に「回答→
正解」ということだけではありません。「日本国内には本当に面白い
場所や、忘れてはいけない史実があるんだな」ということを、自分の
体験を中心に皆様にお伝えしたかったのです。そして「皆様に面白い
と思っていただきその現場を確認していただけら、どんなにうれしい
ことだろうか」と思うのです。出題の設問のように、フェリー航路が
国道の路線として定義されたり、商店街のアーケードが国道だったり
・・・なんて、あまりにも面白すぎると思いませんか。そして、その
ような面白い場所を自分が訪れていない場合、生きているうちにぜひ
とも、自分の目で確かめたいと思うのです。
変なこだわりですよね・・・。よく言われます。
国道1号から順に各々の国道がどの区間を走っているのか、なぜか
わかりました。国道10号まで。その理由は、わたしが幼少の頃から
地図を眺めることが好きであったことと、無縁ではないと思います。
しかし、国道11号がわからないのです。だから一生のうちに、国道
11号を自分の車で走ってみたいと思うわけです。
「階段国道」については、「経験しました!」・・・と言いたいの
ですが、現場近くを訪れたということに留まっています。自分の目で
確認することを失念していたのです。2002年 8月16日に龍飛崎を訪れ
たのですが、その時は「階段国道」が竜飛岬付近にあるということを
知りませんでした。今度いつ訪れるのかはわかりませんが、訪れた時
には、自分の目で階段国道を確認したいと思います。
車が通行できない国道・・・。なんて面白いのでしょう。
なぜ、そのような国道ができたのか。そんなことを探求するだけで
わくわくします。
↑If this article is quite good, will you please click?
これだと「脱輪」しませんね♪
いつの間にか、立派な手すりができてますね。
軽は無理でも、オフロード用バイクなら間違いなく突破できますね。
階段国道をバイクで走るとやっぱり捕まって
青キップ切られるんでしょうか。
そうですね~。なんでしょうかね、ここは。
不思議な空間です。なかなかのオブジェです。
中央分離帯をとっぱらえば
軽ならここ、突破できるかも♪(できんて)
ですかね、この国道は?