【写真:道道 120号線旧道の道路標識(曇天) 2009年10月11日12時13分撮影】
旅行やビジネスなどで同じ場所に行っても、季節や時間帯、そして
天候が異なるとずいぶんと印象は異なるものです。その差異は異なる
機会(例えば「2008年 8月に富士山に行った」「2009年 9月に富士山
に行った」)で感じることが多いものですが、わたしは同一の機会で
このことを感じました。
今年の10月中旬に北海道を廻ったときのことです。歌登から仁宇布
に移動する道道 120号線旧道のお気に入りの場所で立ち止まり、道路
標識をなにげなく見上げたのです。これが冒頭の画像です。空は曇天
でした。
付近を散策し5分ほど経過しました。すると、空からお日様が見え
隠れするように変化したのです。そしてほんの一瞬だけ「クリア」な
天気になりました。その時に先ほどの道路標識を見上げると・・・。
道道 120号線旧道の道路標識(晴天)
光の量によって、こんなにも印象が異なるのですね。
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