北海道へ旅をすることはや24年。出張の時を除いては愛車で自走
しています。しかし、今から10年ほど前「寝台特急北斗星+急行」で
稚内まで北上した時に感動を覚え、鉄道の旅もいいなと。そこで急遽
ヴァーチャルの旅を企画してみました。題して・・・
干支でつなぐ鉄道の旅
今年の「子」、来年の「丑」、そして再来年(はやっ!)の「寅」
にちなんだ名称の駅を訪れるというものです。
さっそく「子」。これは宗谷本線の「音威子府」で決まり。音威子
府の駅構内にある常盤軒のそばで、旅はスタートします。さて「丑」。
道内で「ウシ(牛)」という字がつく駅を数えてみたら、6つありま
した。安牛、妹背牛、伊香牛、緋牛内、初田牛、そして美馬牛です。
初日。まず音威子府から宗谷本線を北上し「安牛」へ。朝7時台の
列車で往復した後、旭川へ向います。旭川からは函館本線を南下し、
「妹背牛」へ。そして、再び北上し、石北本線の「伊香牛」へ。初日
はこれくらいでタイム・アップでしょうか?
旭川でしばし滞在の後、深夜の特急「オホーツク号」に乗車し一路
網走へ。2日目となる翌朝に到着後、引き返し「緋牛内」へ。と思い
きや、今度は釧網本線で釧路へ向い花咲線に乗り換え「初田牛」へ。
時間的に、その日は釧路ステイですね。
3日目。釧路から特急「おおぞら号」で新得へ。そこで乗り換え、
狩勝峠を越え富良野経由で「美馬牛」へ。これで「丑」さんの役目は
終わり。さて、ゴールの「寅」さんは・・・。
そうです。「幾寅」です。「Viva!ウシ」から「いくぞ!寅さん」
てな感じですね。
というわけで、とてもヴァーチャルな鉄道の旅でした。
↑If this article is quite good, will you please click?
しています。しかし、今から10年ほど前「寝台特急北斗星+急行」で
稚内まで北上した時に感動を覚え、鉄道の旅もいいなと。そこで急遽
ヴァーチャルの旅を企画してみました。題して・・・
干支でつなぐ鉄道の旅
今年の「子」、来年の「丑」、そして再来年(はやっ!)の「寅」
にちなんだ名称の駅を訪れるというものです。
さっそく「子」。これは宗谷本線の「音威子府」で決まり。音威子
府の駅構内にある常盤軒のそばで、旅はスタートします。さて「丑」。
道内で「ウシ(牛)」という字がつく駅を数えてみたら、6つありま
した。安牛、妹背牛、伊香牛、緋牛内、初田牛、そして美馬牛です。
初日。まず音威子府から宗谷本線を北上し「安牛」へ。朝7時台の
列車で往復した後、旭川へ向います。旭川からは函館本線を南下し、
「妹背牛」へ。そして、再び北上し、石北本線の「伊香牛」へ。初日
はこれくらいでタイム・アップでしょうか?
旭川でしばし滞在の後、深夜の特急「オホーツク号」に乗車し一路
網走へ。2日目となる翌朝に到着後、引き返し「緋牛内」へ。と思い
きや、今度は釧網本線で釧路へ向い花咲線に乗り換え「初田牛」へ。
時間的に、その日は釧路ステイですね。
3日目。釧路から特急「おおぞら号」で新得へ。そこで乗り換え、
狩勝峠を越え富良野経由で「美馬牛」へ。これで「丑」さんの役目は
終わり。さて、ゴールの「寅」さんは・・・。
そうです。「幾寅」です。「Viva!ウシ」から「いくぞ!寅さん」
てな感じですね。
というわけで、とてもヴァーチャルな鉄道の旅でした。
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さすが。虎にはお詳しい♪
幾寅から虎杖浜と移動し・・・卯・・・うっ?
昔はあったのですけれどね。