【写真:道道106号線の「案内標識」 2007年10月07日16時52分撮影】
日頃、車を運転していると、実に様々な標識を目にします。日本の
標識には、本標識と補助標識とがあり、本標識にはさらに規制標識、
指示標識、警戒標識、案内標識の4種があります。
先日、北海道の道路を運転しましたが、ユニークな「警戒標識」を
目にしました。
「動物飛び出し注意」。私の住む横浜では、ほとんど見られません。
まずは「シカ」ものです。わたしはこの標識に「しかぴょん」と命名
しています。
鹿飛び出し注意
北海道といえば、やはり「ウシ」。こちらは、比較的ポピュラーで
しょうか。もっとも「飛び出し」ではなく「横断注意」です。
牛横断注意
「ウマ」ものもあります。
馬横断注意
おお、「ウマ」もの。グレード・アップしています。もしも公道で
このような状況に出合ったとしたら、少なからずオドロキます。
馬横断あり(ヒトつき)
そして、今回初めて見たのがこれです。これは「凝って」います。
力作です。
農耕車注意
摩周湖から弟子屈市街に降りてくる道道52号線沿いにありました。
他のポイントで見かけたかたは、こっそり教えてくださいね。
「タヌキ」ものを探したのですが、見つけることができませんでし
た。残念です。また、「クマ」ものが「警戒標識」として掲示されて
いるとしたら、ぜひ現物(標識ですヨ)を見てみたいなと思います。
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農耕車注意は見たことないです。
もちろん農耕車が走ってたら標識よりも目立つと思うんだけどね(笑)
ヒトつきのは音更から鹿追にかけてのエリアで
発見しますた。
農耕車の標識が最近出だしたとすると
やはり関連事故が増加しているのでしょうか。
少し気になりました。