井上陽水さんの曲を聴きだしたのは確か1970年代後半の頃だったと
記憶しています。小学6年生のときビートルズを知り、そのまま中学
へ突入、そこに待っていたのが陽水さんだったわけです。隣のクラス
に「ファン」がいて、そいつの家に遊びに行き、「ものすごい」オー
ディオシステム(金持ちなんだなぁ~と思いました)から聞えてきた
のが『招待状のないショー』でした。このアルバムの中に「枕詞」と
「結詞」という曲があり、各々の関連性、トータル性、そしてぶ厚い
コーラスなど、思わずそれまで聴いていたビートルズの“ABBEY ROAD”
とイメージが重なり、すっかりファンになってしまいました。
この後、逆順に『氷の世界』『陽水Ⅱ センチメンタル』、そして
『断絶』と聴いていったわけですが、印象に残る曲が数多くあります。
このブログでも逐一ご紹介していますが、今回ご紹介する曲は『陽水
Ⅱ センチメンタル』に収録された「能古島の片想い」です。
ちょうど中学3年生の頃にこの曲を知り、高校生から大学生になる
まで、夏になるたび聴いていました。この曲のキー「G♭」「E♭m」
は、「この曲にはこれ以外のキーはありえない」ものだと思います。
佳曲です。
それではお聴きください。「能古島の片想い」。
HERE
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記憶しています。小学6年生のときビートルズを知り、そのまま中学
へ突入、そこに待っていたのが陽水さんだったわけです。隣のクラス
に「ファン」がいて、そいつの家に遊びに行き、「ものすごい」オー
ディオシステム(金持ちなんだなぁ~と思いました)から聞えてきた
のが『招待状のないショー』でした。このアルバムの中に「枕詞」と
「結詞」という曲があり、各々の関連性、トータル性、そしてぶ厚い
コーラスなど、思わずそれまで聴いていたビートルズの“ABBEY ROAD”
とイメージが重なり、すっかりファンになってしまいました。
この後、逆順に『氷の世界』『陽水Ⅱ センチメンタル』、そして
『断絶』と聴いていったわけですが、印象に残る曲が数多くあります。
このブログでも逐一ご紹介していますが、今回ご紹介する曲は『陽水
Ⅱ センチメンタル』に収録された「能古島の片想い」です。
ちょうど中学3年生の頃にこの曲を知り、高校生から大学生になる
まで、夏になるたび聴いていました。この曲のキー「G♭」「E♭m」
は、「この曲にはこれ以外のキーはありえない」ものだと思います。
佳曲です。
それではお聴きください。「能古島の片想い」。
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能古から市内へ戻る船を待つ間、
静かに波の音がしていた、あの風景を思い出しました。
対岸に広がる百道(ももち)や姪の浜の風景とは対照的で、ほんの10分も波に揺られて着く島には、
自然に囲まれた素朴な景色が広がっています。
大好きな場所です。
映像に出て来るコスモス、これぞ能古島。
アイランドパークのお花畑のこのコスモスは圧巻、です。
一面のコスモスの向こう側をゆったりと船が航行していて、何とものどかな気分になれますよ。
陽水さんの曲では「新しいラプソディー」も好きです。
…が、当時の私は「グレープ~さだまさし」を愛聴していました。
陽水ワールドは大人~な匂いがして踏み込めなかった。
今聴くと、深いなぁと思えます。
ようやく理解出来るようになった、ということでしょうか(笑)。
中学生の頃、「能古島」を「のこのしま」
とは読めませんでした。歌詞にもなかったし…。
なんて読んでいたのかは、ひみつです。
陽水さんの曲は小学生5年から中学生3年の頃に発売されたアルバムのものが
特に好きです。
…かすがばる、ざっしょのくま、つましょうじ、と読みます。
福岡・博多も難読な地名が多いです。
能古島もそのひとつ。
そうなんですよね、能古島、歌詞に出てこない…。
違う読みをしていた方、多いようです。
らばさまは何と読んでいたのでしょ♪
歌詞にはひとことも出てこない、能古島。
けれど聴けば聴く程、能古の景色が広がって来ます。
ただただ響く波の音。
静かで素朴な能古島だからこそ、と思えます。
「あの頃」の陽水さんの曲を聴いてみました。
リミックス?と思えるような厚みのある音に驚きました。
忌野清志郎さんと作られた「帰れない二人」がお気に入りです。
「○○原」が「○○はら」ではなく「○○ばる」
というのは福岡に長期出張に行っていた時代に
当時の方々によく教えていただきました。
あの「東国原」さんも然りですね。
宮崎県の方なので、九州全域で共通なのでしょうか。
「あの頃」の曲。陽水さん以外にもたくさんのアーティストが活躍していましたね。
一つひとつ、あらためて聴き直しています。