覚え書き!?

「あの時は、こんな気持ちや考え方をしたんだぁ。」って感じで、振り返れるように、日々の思いを適当に書いていきます。

郵便物事故申告

2008-09-10 23:50:24 | Weblog
先日、「郵便物が到着しない」との連絡を受けた

日にちを考えても届いていないとおかしかったので、きっと何かのトラブルがあったのだろうと考え、相手方にも郵便局の不在通知等がないかの確認をお願いし、こちらでも調べてみると連絡した。

とはいえ、書留や配達記録がではなく、ゆうメール(旧 冊子小包)だったので、郵便物がどうなっているか調べることができるか分からなかった。

出した郵便局に電話して確認してみたところ、なにやら調査する術があるらしいとのこと。電話でその受付が可能か聞くと、「書類で、どこの郵便局でも受け付ける」とのことだったので、最寄りの郵便局に調査の依頼に出かけた

最寄りの郵便局で話を聞いてみると、電話でも受付可能だとのことで、「なんだかなぁ」と思ったが、書類の方が電話での聞き取りよりも確実性が高いとのことだったので、一応納得した。

その書類が「郵便物事故申告受付票」。不着(郵便物が届かない)、遅延(郵便物が遅れて届いた)、内容品亡失(郵便物の中身が足りなくなっている)、不法開披(郵便物が不法に開けられた形跡がある)について調べてもらえる。

記入項目が細かく、当然全て埋められなかったのだが、分かる限り記載して、調査をお願いした。ただし、配達記録や書留の様に確実に分かるわけでは無いらしいが、何もしないよりましである。

ちなみに記載の項目は、以下の17項目。
1.事故の種類(不着、遅延、内容品亡失、不法開披)
2.申告種別
3.申告方法(窓口、電話(←あるじゃん)、その他)
4.申告受付局
5.正しい差出人の住所氏名
6.正しい受取人の住所氏名
7.差出方法
8.差出場所
9.受付状況
10.郵便物の種類
11.郵便物の取扱区別
12.内容品の種類数量等
13.納付郵便料金
14.差出日時
15.差出状況
16.提出した資料
17.その他参考事項

顛末としては、相手方から「郵便局預かりとなっていた」との連絡が入り解決
郵便局に、解決したので調査の中止を連絡して終了した。

ひとつ賢くなった