FS大阪のスパエリアは36階。
こちらが受付。
部屋番号と名前を書き込みます。
プロダクツ類が並んでいます。
実は時間があったので施術を受けようかと思ったのですが
私の希望する時間に空きがなく、一休スパで検索したら
すぐ近くにあるコンラッド大阪のスパに空きがありました。
お値段もコンラッドの方がずっとお安くて。
(一休スパ、意外にお値打ちなプランがよく出てます)
でも移動するのも面倒だなぁ~の思いながら
プールで泳いだり、お風呂に入ったりしているうちに
結局時間つぶしは十分出来てしまったので
施術は受けず仕舞いでした。
ホテルスパはなかなかのお値段しますが
それでもやっぱりラグジュアリー感は半端なく
1年に1度か2度は受けたくなりますねー
ロッカールームに案内されて
スタッフの方からお風呂やプールの場所
ロッカーの使い方など説明を受けました。
LUXホテルのドライヤーは
レプロナイザーが定番になりつつありますね。
一番最初アマン京都で見た時はテンションあがったけど
最近は慣れてしまって「重いからリファやダイソンの方がいいわ」と
言ってる罰当たり者は、この私です。
そういえば、先日エクシブの上級ブランド
「ベイコート芦屋」に泊まった友人が
「客室のドライヤーがコイズミで引いた。ビジホでもあるまいし」と言ってましたが。
たかがドライヤー、されどドライヤー。笑
楽しみにしていたプールです。
地下にプールのある京都のFSと違って
高層階で外が見えて明るくて、とても開放的ですが
いたってシンプル。
いやシンプル過ぎるな。
京都のプールが本当に素敵なので
大阪も期待していたんですけどね。
ちょっと絵的にも寂しいでしょ。
多くのホテルのプールの年齢制限が4歳のところ
こちらのプールは年齢制限がありません。
そこがFSの嬉しいところ。
手前の方が浅くなっています。
若いメンズの監視員さんが1人いて
「お写真や動画はご自由にどうぞ」の言われ
禁止のところが多い中、少し驚きました。
ただね、プールには私1人しかいなくても
監視員さんはずっといるので
この狭さでは気まずい気まずい。(ーー;)
(オバサンの泳ぐ姿なんて見たくもないでしょうが)
ジャヌ東京も監視員はいたけど、プールが広いので
さほど存在が気にならなかったけど
この狭さで1対1はキツイわ。
ジム。
お風呂のこのデザイン、変わってますよね。
階段を上がって湯船に入ります。
プール同様、外が見えて明るい!明るい!
お湯は割と熱めでした。
サウナ。
少し前ぐらいからサウナブームですよね。
私は苦手なのでほとんど利用しませんが
一度「ととのう」状態を体験してみたいですね。
ちなみに「ととのう」って、どういう状態??
レストラン「ジャルダン」も
ベーカリーショップ「フェリーヌ」も1階。
外からも入れるように、外来者用の入り口も設けられています。
こんなテラス席もあります。
ここだけを見ると良い感じですが
いかんせん、周辺はビルだらけで車の往来も結構あります。
なのでいくら周辺を緑で囲ってあっても
ちょっと騒音がうるさいかも?
朝食は「ジャルダン」で。
店内思ったよりカジュアルで狭く感じました。
これも街中だから?
ランチもディナーも、FSにしては
それほどお高くないので気軽に利用できそうです。
今回は行きませんでしたがホテルの最上階にある
中華レストランとバーがHPを見ると
とても素敵そうでした。(行けば良かったな)
この日、お客様はほとんどが外国人の方で
日本人は、ほぼいませんでしたねー
それにとても空いていました。
ビュッフェのカウンターも、京都のように広くありません。
コンパクトにまとまっています。
お料理の食材や内容やお味は
さすがにフォーシーズンズ、満足度が高いです。
フォーのトッピング。
おかゆのトッピング。
パンがと~っても美味しいそうなので
全種類食べたいけど、さすがに2個が限度。
いつも思うんですよね~
ホテルのビュッフェのパンのサイズ
もう少し小さくならないかなぁ~って。
フォーシーズンズ大阪
もちろんラグジュアリーなホテルでしたが
やはり大都会・大阪の街中にある立地なので
すべてがこんじまりしていて
「すごい~~!!」とまではいきませんでした。
場所的に比べては酷かもしれませんが
やはり京都には到底敵いません。
でも今、ホテルの宿泊代が高騰している中
京都のFSは1泊朝食付きで
最低でも1人10万円しますが
大阪のFSは5万円を切るので
単純に比較してはいけませんが。。
同じ立地で同じ高層ホテルでしたら
すぐ近くにあるコンラッド大阪の方が
トータルで私は好みかも。