お盆ですね。
宗派によって色々とお参りの仕方は違うかもしれませんが
お仏壇がなくても、お墓参りに行けなくても、実家が離れていても
故人の思い出話をする事が供養に繋がるそうですから
ぜひ悪口でもなんでもいいので(笑)してあげてください。
今の自分があるのは、ご先祖様のお蔭である・・・という
感謝する気持ちを忘れずに。。。。
沖縄に行ってきました!・・・というのは嘘です。(;^ω^)
夏休みなので、3歳と5歳のおチビを連れて、名古屋から近場で
プールのあるこじんまりした宿はないかと探していたら・・・見つけました。
名古屋から1時間半・・・奥琵琶湖のロテルなんとか。
名前が難しくて何度聞いても忘れる。。。。
ロテル・デユ・ラク。 言いにくい名前でしょ。
L'Hotel du Lac どういう意味じゃ?!
「ホテル」でなく「ロテル」??
フランス語で「湖畔のホテル」という意味らしい。
まあ、そんな事はどうでもいいけど・・・
なかなか穴場の素敵なホテルでした。
子どもが小さいとあまり大きなプールより、目の行き届く小さいプールがいいんだわね
館内の移動も楽だし、ね。
チェックイン前なのに、待ちきれなくてもうプールに入って泳ぐ3歳と5歳の女子2人。
すぐスタッフが人数分のタオルと、お水をプールサイドに届けてくれました。
「え~~お水~?ジュースがいいなぁ」と孫。・・・しー!聞こえる!
写真が前後しますが・・・ここはホテルの入口です。
門の外にあるインターフォンで名前を言うと、自動で開くシステム。
山と琵琶湖に挟まれ、目の前は竹生島。
そんな風光明媚なロケーションに建つ「ロテル・デユ・ラク」は
本館にツインタイプの客室が6室と、庭にコテージが8棟のこじんまりしたホテルです。
元NTTNの保養所だったとか?
ホテルの玄関。
停まってる車はホテルの車で、荷物をコテージまで運んでくれます。
ロビーです。入ってすぐ右側にフロント。
コテージの人も、チェックイン・アウトは本館のここで。
真正面が全面ガラス張りになっていて、とても明るいロビーです。
それほど広くないのですが、吹き抜けなので、空間が広く感じられます。
フロントの階段を降りると・・・
右は客室と、プールの更衣室。そしてそのままプールに繋がっています。
左はライブラリー。雑誌がたくさん置いてありました。
しかし・・・おチビ2人連れでは、なかなかここでゆっくりも出来ず。
宿の定番、「和楽」「家庭画報」「婦人画報」「サライ」などなど。
若い子向けのファッション月刊誌もあり。
フリードリンクは置いてありませんが、夕食後に
おチビ2人をダンナに押しつけ、少しだけここで
1人で雑誌を読んでいたら、珈琲を持ってきてくれました。
ライブラリーの横に、こんなフリースペース?もあり。
ここは、温泉も大浴場もありませんが、貸切風呂が2つあり1時間の予約制。
空いていれば、朝も夜も夕方も、OK。
フロントで鍵を受け取るシステム。
決して広くないけど、2,3人なら十分かな。外はジャグジー風呂。
タオル類も豊富にあったし、鍵と一緒にミネラルウォーターも人数本分
貰えたけど、化粧水類が全く置いてなかったので
フロントに請求したら、1回使い切りのものを届けてくれました。
スーパー銭湯でも今は置いてある時代なんだから
化粧水類ぐらいは設置して欲しいな。
左に見えるのが本館のツインルーム。2階4室、1階2室。
プールも琵琶湖も見えてロケ―ションがとてもいいですが
こちらは子ども不可です。
なので私達は、子ども可のコテージの方に泊まりました。
4万坪の広大な庭です。右に見えるのが本館、左がコテージ。
この庭には、夜になると山に住んでる猿や鹿が下りてくるそうで
朝、庭を散歩したら、鹿のウンピがあちこちに・笑
猿は何頭も目撃しました。
コテージの窓からのロケーション。
次はコテージの中を紹介しますね。