長野県にある昼神温泉に行ってきました。
長野県といっても、昼神温泉は愛知県と岐阜県の県境に近いので
名古屋から中央道で1時間半ぐらいで行けます。
名古屋駅から「昼神ライナー」という、宿泊者が利用できるバスもあります。(往復2800円)
まぁ~~~イイお湯でした!!!泉質最高~!
アルカリ性単純硫黄泉。サラサラではなくヌルヌル系。
「まるで美容液みたい~♪」な~んて芸能人がよく言ってるけど、まさにそんな感じ。
お肌ツルツル!!翌朝の化粧乗りが違うんだわね。
こんなオバサンの肌でも感じるんだから相当な効能だと思いましたわよん~♪
選んだ宿はまだオープン2年目の「玄竹」 くろたけ・・・と読みます。
今まで昼神温泉には「いしだ」が唯一の高級旅館として君臨?していましたが
その「いしだ」の隣りの隣りに、この「玄竹」がオープンしました。
「いしだ」に対抗して?一応ここも部屋付き露天風呂の部屋だと3万円台の宿。
新築ではなく、古い宿のリノベーションです。
なのでところどころ昔の宿の姿を垣間見れますが
それでもなかなか雰囲気良く、リノベーションされていました。
この宿、愛知県の方なら結構知られている知多半島にある料理旅館「魚友」が経営。
その「魚友」も、知らない間に「KUROTAKE」に名前を変えてました。
それも「THE BEACU KUROTAKE」(旧 魚友)ですって!
なんかしゃらくさい名前にしちゃって・・・魚友の方が馴染むわ~~~
これからどんどん「くろたけグループ」として手を広げるのかしら??
門と玄関はこんな感じ。
「いしだ」と似ているので間違えないように・・・と口コミにありましたが
やはり「いしだ」の方が重厚感があるので、間違える事はありません。
ちなみに下の写真が「いしだ」の門です。↑
でもこうして写真を並べてみると・・・似てるわね・苦笑
玄関の自動扉が開くと目の前に紅葉したもみじが目に飛び込み
いい演出になってます。
ロビーホール
「大正浪漫」が売りのようですが、アンティークな家具が置かれ
モダンなレトロ感があって、とてもいい雰囲気~
写真の腕が下手過ぎて、全体像が分かりにくいけど・・・とにかく感じのいいロビーでした。
ウエルカムドリンクは、珈琲か紅茶かゆずティーから選べます。
一緒に行った友人が「珈琲冷めてる~」と文句言ってましたが・・・
いろいろ飾ってある調度品もなかなか宿の雰囲気に合っていて、素敵でした。
中庭を囲んで、客室や大浴場が並んでいます。
さ~客室に移動しましょう。