松田教授のよくわかる獣医外科シリーズ第15弾がいよいよ発売になりました!
今回は「イヌの胸椎椎間板ヘルニア」です
このDVDには、イヌの胸椎椎間板ヘルニアにおける椎弓切除術を収録しています。
この手術では、中枢神経を傷つけないように慎重に進めること、また、椎弓を必要以上に切除しないことが重要となります。
今回は、HansenⅠ型の好発犬種であるミニチュアダックスフントの症例です。
この犬は、以前に腰椎の椎間板ヘルニアと診断され、造窓術および椎弓切除術によって治療が施されましたが、術後1年数か月で胸椎に再発が見られたため、再び手術が必要となりました。
このDVDでは、松田教授自らが執刀し、開腹から棘突起の露出、椎間板物質の除去、
そして閉腹に至るまでの全てを解説。手術の進め方や、ポイントがよくわかる内容となっております。是非ご活用ください。