ゴールデンウィークの期間中、神戸9クルーズはスカイマークで3試合をこなします。1試合目となる4月29日の大阪戦を観に行ってきました。
ちなみに、トップ画像でお分かりのように、試合前には神戸のマスコット、ガーリー君が球場前でグリーティングをしていました。
……と言って間違いではないのですが、ときどきアテンドさんがどこかに行ってしまうので、ガーリー君が1人でフラフラとほっつき歩いてるという感も無きにしも非ず(苦笑)
球場前で神戸のグッズを販売。離れた所に大阪のグッズ販売コーナーもありました。
ただ、個人的にはマスコットのグッズを作ってほしいんですよねぇ。4球団とも、ちゃんとマスコットキャラクターがいるわけですし。
球場内では、フラッグチームのアトラクションが開催中。神戸は主催試合で地元の団体とうまく協力できてますね。
大阪は今日も団長が懸命にリードを務めます。
一方、明石に続いて神戸にも個人応援用のフラッグができてました。
試合前セレモニー。まずは大阪の選手たちが入場します。
続いて、神戸の選手が登場。ガーリー君とハイタッチをしていきます。
この日のピックアッププレーヤーは、武田と福元……だったと思いますが、メモをとるのを忘れてました[;;0J0]
ちなみに、前回の神戸サブとは異なり、今回はインタビュアーはなし。完全に選手2人で進行します。
単純にしゃべるだけでは印象に残らないと思ったのか、今回の2人は漫才と称して、吉本新喜劇のギャグを披露。
客席はともかく神戸の選手たちの打ち合わせ通りのリアクションはありました。
しかしこのコーナー、お立ち台ならぬスベり台として定着してしまいそうな……
本日のスタメン。両チームとも、ほぼ固定メンバーです。
始球式を務めたのは、地元(とおぼしき)小学生の女の子。プレーボールです。
神戸はエース西川の先発。
大阪は岸が先発マウンドに上がります。
神戸は3回、ヒットとエラーで1死満塁のチャンスを作ると、濱岡のタイムリーで1点を先制。しかしこの回の得点はそれのみ。その後も再三チャンスを作りながら、あと一本が足りません。
ただ、一方の大阪はチャンスメイクはおろか、走者自体がほとんど出ない展開です。
そうこうする間に、神戸のブルペンに話題の吉田が登場。
肩を痛めているそうで、力を入れて投げるわけにもいかず、近い距離からのキャッチボールが主でした。
しかし、試合中なのにテレビクルーは試合より吉田を取り上げてました。
6回、大阪は1点ビハインドのまま、岸に代えて土肥を投入。土肥は3イニングを無失点で切り抜けますが、味方打線が湿ったまま。神戸の再三にわたるエラーにつけ込めません。
結局、1-0で神戸が勝利。
これだけ見ると投手戦のようですが、大阪が安打数1に抑えられた一方で、神戸は9安打で1点のみ、しかも1試合4エラーと、ちょっと誉められた内容ではありません。
インタビューは、中田監督と武田、西川の3人。
まずは中田監督。試合内容についての話も出ましたが、インタビューの中で「1人でも多くの選手を阪神や巨人に送るのが目標なので、試合の勝ち負けを抜きにした選手起用もする」と言ったのが印象的でした。
続いては、打のヒーロー武田。
最後は完封勝利を飾った西川。ここで末永が登場、インタビュアーを務めることになりました。
インタビューも終わって退場すると、神戸の選手とガーリー君がゲートで見送りに来ていました。
その中にはオーナーの姿も。近くに寮のある某球団には間違ってもできない芸当です。
やはり吉田は大人気。とはいえ、他の選手にサインを求める人も決して少なくはありませんでした。
募金を呼びかけていたのは濱岡。早く念願の専用バスが手に入りますように!
ちなみに、トップ画像でお分かりのように、試合前には神戸のマスコット、ガーリー君が球場前でグリーティングをしていました。
……と言って間違いではないのですが、ときどきアテンドさんがどこかに行ってしまうので、ガーリー君が1人でフラフラとほっつき歩いてるという感も無きにしも非ず(苦笑)
球場前で神戸のグッズを販売。離れた所に大阪のグッズ販売コーナーもありました。
ただ、個人的にはマスコットのグッズを作ってほしいんですよねぇ。4球団とも、ちゃんとマスコットキャラクターがいるわけですし。
球場内では、フラッグチームのアトラクションが開催中。神戸は主催試合で地元の団体とうまく協力できてますね。
大阪は今日も団長が懸命にリードを務めます。
一方、明石に続いて神戸にも個人応援用のフラッグができてました。
試合前セレモニー。まずは大阪の選手たちが入場します。
続いて、神戸の選手が登場。ガーリー君とハイタッチをしていきます。
この日のピックアッププレーヤーは、武田と福元……だったと思いますが、メモをとるのを忘れてました[;;0J0]
ちなみに、前回の神戸サブとは異なり、今回はインタビュアーはなし。完全に選手2人で進行します。
単純にしゃべるだけでは印象に残らないと思ったのか、今回の2人は漫才と称して、吉本新喜劇のギャグを披露。
しかしこのコーナー、お立ち台ならぬスベり台として定着してしまいそうな……
本日のスタメン。両チームとも、ほぼ固定メンバーです。
始球式を務めたのは、地元(とおぼしき)小学生の女の子。プレーボールです。
神戸はエース西川の先発。
大阪は岸が先発マウンドに上がります。
神戸は3回、ヒットとエラーで1死満塁のチャンスを作ると、濱岡のタイムリーで1点を先制。しかしこの回の得点はそれのみ。その後も再三チャンスを作りながら、あと一本が足りません。
ただ、一方の大阪はチャンスメイクはおろか、走者自体がほとんど出ない展開です。
そうこうする間に、神戸のブルペンに話題の吉田が登場。
肩を痛めているそうで、力を入れて投げるわけにもいかず、近い距離からのキャッチボールが主でした。
しかし、試合中なのにテレビクルーは試合より吉田を取り上げてました。
6回、大阪は1点ビハインドのまま、岸に代えて土肥を投入。土肥は3イニングを無失点で切り抜けますが、味方打線が湿ったまま。神戸の再三にわたるエラーにつけ込めません。
結局、1-0で神戸が勝利。
これだけ見ると投手戦のようですが、大阪が安打数1に抑えられた一方で、神戸は9安打で1点のみ、しかも1試合4エラーと、ちょっと誉められた内容ではありません。
インタビューは、中田監督と武田、西川の3人。
まずは中田監督。試合内容についての話も出ましたが、インタビューの中で「1人でも多くの選手を阪神や巨人に送るのが目標なので、試合の勝ち負けを抜きにした選手起用もする」と言ったのが印象的でした。
続いては、打のヒーロー武田。
最後は完封勝利を飾った西川。ここで末永が登場、インタビュアーを務めることになりました。
インタビューも終わって退場すると、神戸の選手とガーリー君がゲートで見送りに来ていました。
その中にはオーナーの姿も。近くに寮のある某球団には間違ってもできない芸当です。
やはり吉田は大人気。とはいえ、他の選手にサインを求める人も決して少なくはありませんでした。
募金を呼びかけていたのは濱岡。早く念願の専用バスが手に入りますように!
とにかく打線がひどい状態でしたね。
神戸というか、リーグ全体として、ダントツに目立っているのが吉田エリさんだけなのがどうにも由々しい状態なんで、マスコミ各位はもっと他をみてほしいですね。
吉田Vs欽ちゃん球団片岡は対戦したらどっちが勝つんでしょうかね?
お察しの通り、携帯からなもんで[;;0J0]
大阪は藤本が気を吐いてる感じですけど、
一方で平下が苦しんでますね。
プレイングコーチという役は、かなりしんどいのでしょう。
神戸は吉田えりばかりが前面に出てますが、
実際人気があるようなんで、今は仕方ないですね。
チームにも溶け込めてそうですし、
差し当たりは問題ないかな、とも思います。