昨日は昼からNHK-FMをかけっぱなしにしていました。というのも、セパ対抗!今日は一日“プロ野球ソング”三昧IN福岡を聴いていたのです。
なんたって、現在の12球団のみならず、かつての球団も含む球団歌や応援歌、選手応援歌、プロ野球選手によるレコードやCD、プロ野球をテーマにしたアニメの主題歌などが目白押し。
中には生歌もありましたし、ところどころで現役のプロ野球選手が登場するんですから、そりゃもう豪華なものでした。
が、豪華さの方向が斜め上[;;0J0]
どのぐらい斜め上かというので、少しだけ例を出せば
・ 「ジャイアンを超えた」と言われるオマリーの六甲おろし(リンクのクリックは自己責任で!!)
・ エモヤンがまったく歌わずに滔々と主張を述べる「あなたまかせの夜」
・ なぜか子門真人が歌う侍ジャイアンツの主題歌
・ 「かーえーせー かーえーせー ライオンズーをかーえーせー」の悲痛なリフレインが涙を誘う、黒田武士「甦れ! 俺の西鉄ライオンズ」
・ 児童合唱団まで動員した「掛布と31匹の虫」
・ 歌そのもの以外は黒歴史、C○C○"WINNING"(事情により一部伏字。広島編で登場した某選手は関係ない模様)
もちろんファイターズ編も、ささきいさお版の「ファイターズ讃歌」や「それゆけぼくらのファイターズ」など、普通に充実している部分は充実しています。
もっとも、別名「沈黙のビジター7回表」とか、広瀬さんのデュエット曲「ジェラシー☆ゲーム」とか、栗山監督の過去とか、それなりにいたたまれない思いもしましたが。
あ、ちなみに登場した選手は多田野と画伯でした。
というように書いていくときりがないのですが、番組を聴き通してみて、あらためて実感したことがあります。
というのは、プロ野球選手の歌って新しいのがないね、と。
番組で登場した歌のほとんどは20世紀中にリリースされたもの。レコード音源も結構な割合ではなかったかと思います。
それだけ昔はプロ野球選手が歌を出すことが珍しくなかったのですが、最近はとんと聞かないんですよね。ん?去年のチャリティCD?なにそれおいしいの?
今はカラオケに馴染んだ選手も多いでしょうから、歌唱力も全般的に上がっているはず。去年のチャリティCD?なにそれ(ry
それに、PC1つで伴奏からインターネットでの配信までできる時代です。地元ならそれなりに売れるでしょうし、製作費をかけずに小金を稼ぐにはちょうどいい気がするんですが。
特に、個人的には中田辺りが1曲出さないものかと思ったりしています。キャラ的にそこはかとなく漂う昭和後期の薫りに、かつての一流選手たちの系譜を感じてしまうのです。
去年暮れに自叙伝を出すなんて話も出てましたが、どうせならこの際CDなりネット配信で1曲ぐらいいかがかと。そのぐらいのことはやってもいいクラスの選手になったと思うんですけどね。
※ 購入は自己責任で。
なんたって、現在の12球団のみならず、かつての球団も含む球団歌や応援歌、選手応援歌、プロ野球選手によるレコードやCD、プロ野球をテーマにしたアニメの主題歌などが目白押し。
中には生歌もありましたし、ところどころで現役のプロ野球選手が登場するんですから、そりゃもう豪華なものでした。
が、豪華さの方向が斜め上[;;0J0]
どのぐらい斜め上かというので、少しだけ例を出せば
・ 「ジャイアンを超えた」と言われるオマリーの六甲おろし(リンクのクリックは自己責任で!!)
・ エモヤンがまったく歌わずに滔々と主張を述べる「あなたまかせの夜」
・ なぜか子門真人が歌う侍ジャイアンツの主題歌
・ 「かーえーせー かーえーせー ライオンズーをかーえーせー」の悲痛なリフレインが涙を誘う、黒田武士「甦れ! 俺の西鉄ライオンズ」
・ 児童合唱団まで動員した「掛布と31匹の虫」
・ 歌そのもの以外は黒歴史、C○C○"WINNING"(事情により一部伏字。広島編で登場した某選手は関係ない模様)
もちろんファイターズ編も、ささきいさお版の「ファイターズ讃歌」や「それゆけぼくらのファイターズ」など、普通に充実している部分は充実しています。
もっとも、別名「沈黙のビジター7回表」とか、広瀬さんのデュエット曲「ジェラシー☆ゲーム」とか、栗山監督の過去とか、それなりにいたたまれない思いもしましたが。
あ、ちなみに登場した選手は多田野と画伯でした。
というように書いていくときりがないのですが、番組を聴き通してみて、あらためて実感したことがあります。
というのは、プロ野球選手の歌って新しいのがないね、と。
番組で登場した歌のほとんどは20世紀中にリリースされたもの。レコード音源も結構な割合ではなかったかと思います。
それだけ昔はプロ野球選手が歌を出すことが珍しくなかったのですが、最近はとんと聞かないんですよね。ん?去年のチャリティCD?なにそれおいしいの?
今はカラオケに馴染んだ選手も多いでしょうから、歌唱力も全般的に上がっているはず。
それに、PC1つで伴奏からインターネットでの配信までできる時代です。地元ならそれなりに売れるでしょうし、製作費をかけずに小金を稼ぐにはちょうどいい気がするんですが。
特に、個人的には中田辺りが1曲出さないものかと思ったりしています。キャラ的にそこはかとなく漂う昭和後期の薫りに、かつての一流選手たちの系譜を感じてしまうのです。
去年暮れに自叙伝を出すなんて話も出てましたが、どうせならこの際CDなりネット配信で1曲ぐらいいかがかと。そのぐらいのことはやってもいいクラスの選手になったと思うんですけどね。
オマリーのダイナミック・イングリッシュ ~オマリーの六甲おろし~ | |
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ポリスター |
※ 購入は自己責任で。
私、スワ選手が93年に出したアルバム「TO THE TOP VICTORY ROAD」を今でも持っているのですが、そこからの曲がなかったのはちょっと残念(笑)
今あらためてCDジャケットを見返すと…あぁ、90年代だなぁと(^^;
ファイターズでも今度は是非アルバムを作ってほしいです(笑)
でもその前に、公式応援歌のアノ曲をどうするか、でしょうかね…(^^;私個人的には、フツーの曲として聴くなら嫌いではないんですが。
>「TO THE TOP VICTORY ROAD」
あの頃のスワローズは選手がバラエティ番組に出たり、何かと露出度が高かったような。
当時の私は羨望半分、やっかみ半分で見ていましたが、今となっては懐かしい(笑)
>公式応援歌のアノ曲
なまじ音楽としてイケてるのが、かえって残念なんですよね。
たんなるダメな曲なら封印しておしまいなんですが、実にもったいない……