今日という今日はネタ切れを覚悟していたのですが、そこは「試合に負けてもネタで勝つ」我らがファイターズ、ちゃんとツッコミどころ完備のニュースを用意してくれました(^^;)
同様の記事はスポニチにも載っています。
この2つの記事を総合する限り、
「バナナはおやつには入りませんが、契約交渉の材料には入ります」
ということでしょうか。さすが携帯のアンテナでSHINJOを残留させたファイターズですね。
ただ、よく分からないのが今村球団社長。
>「セギが食べるから、わしらは食べられない」
とおっしゃっていますが、仮にも社長なんだからバナナぐらい金出して買えと。
そんな高いものじゃなし、ましてセギ様みたいに一房独り占めにしたいわけでもないでしょうし……
∑( ̄□ ̄;;)!!!
そうか!そうだったのか!!
どうやら私はとんでもない思い違いをしていたようです。ドールにバナナを提供してもらうのは、セギ様残留のための説得材料だと。
ところが、今村社長の本当の目的はおそらくそこではない。
では真の目的は何なのか?謎を解く鍵は彼の年齢にあります。
先ほど調べたところ、今村社長は67歳。
「それがどうした」とおっしゃる方、よく考えてほしい。
この世代、あるいはもう少し下の世代でもそうですが、子どものころバナナは高嶺の花だったはず。社長と大体一回り違う私の父も、子どものころにはバナナはそうそう食べられなかったと以前言っていたものです。
子どものころの憧れは、大人になっても忘れられないものです。彼らにとって、「バナナ」という言葉は今でも甘美な響きを持っているに違いありません。
そのバナナが、幼い日々の憧れが、目と鼻の先のロッカールームにある。
今村社長が童心に戻り、わざわざロッカールームまで出向いてバナナを食べたいと思うのは、至極当然のことなのです。
ただ、今まではセギ様に遠慮しなければならなかった。バナナを食べれば打ってくれると思うと、いくら社長でも遠慮しなければならなかった。
好きなだけバナナを食べられたら、バナナが食べ放題だったら……今村社長と同世代の方々が子ども時代に一度は夢見たであろうそんな夢が、彼の心の中に甦ったとしても、何の不思議もないではありませんか!
そう、カンのいい方ならもうお分かりですね。
ドールにバナナを提供してもらうのは、確かにセギノールとの交渉にプラスになります。球団側もそれを期待しているのは否定できないでしょう。
しかし、本当の目的はそうではない。
今村社長の真の野望……それは、「ロッカールームに行けば好きなだけバナナが食べられる」ようにすること。
つまり、「バナナ食べ放題」という少年時代の夢を実現させることだったんですよ!!
という話はさておき、これでセギ様残留が決まればいいですね。私もバナナが食べたくなってきた(^^;)
■バナナでセギノールを引き留める/Doleとスポンサー契約内定
日本ハムが残留交渉が長期化しているフェルナンド・セギノール内野手(30)に「バナナ食べ放題」の珍提示を検討していることが7日、分かった。バナナなどの青果卸業で世界的に有名な「Dole(ドール)」と来年から2年間のスポンサーシップ契約が内定。同社の協力を得て毎試合、大好物のバナナを提供してもらう意向で、引き留め条件の1つに考えている。
バナナで「パナマの怪人」を釣れるなら…。もしかしてエビでタイを釣る-よりも、お得かもしれない。3年目となる来季の残留交渉へ、強力な援軍が現われた。球団はドール社と来年から2年間、商品に球団ロゴの使用などを許可する契約を結ぶことで合意。球団主催の野球教室の協賛企業になり、主力商品“日本ハム印”のバナナとパイナップルが国内市場にお目見えすることになった。
さらにおいしい?のが、試合時の選手食堂へのフルーツ提供の内諾。球団幹部は「これでセギノールも心配がなくなるな。伝えないと」と安堵(あんど)の表情を見せた。実はセギノールは1試合で時に10本以上を食すほどの「バナナ・フリーク」。1試合で1房ほど常備しているが、残り5本ほどになると「セギが食べるから、わしらは食べられない」(今村球団社長)。今までは遠慮がちに“独り占め”していたが、来季から心置きなく食べられる状況が整うわけだ。これでセギノールが来季も、甘~い夢を見させてくれる可能性が少しは高くなりそうだ。
同様の記事はスポニチにも載っています。
この2つの記事を総合する限り、
「バナナはおやつには入りませんが、契約交渉の材料には入ります」
ということでしょうか。さすが携帯のアンテナでSHINJOを残留させたファイターズですね。
ただ、よく分からないのが今村球団社長。
>「セギが食べるから、わしらは食べられない」
とおっしゃっていますが、仮にも社長なんだからバナナぐらい金出して買えと。
そんな高いものじゃなし、ましてセギ様みたいに一房独り占めにしたいわけでもないでしょうし……
∑( ̄□ ̄;;)!!!
そうか!そうだったのか!!
どうやら私はとんでもない思い違いをしていたようです。ドールにバナナを提供してもらうのは、セギ様残留のための説得材料だと。
ところが、今村社長の本当の目的はおそらくそこではない。
では真の目的は何なのか?謎を解く鍵は彼の年齢にあります。
先ほど調べたところ、今村社長は67歳。
「それがどうした」とおっしゃる方、よく考えてほしい。
この世代、あるいはもう少し下の世代でもそうですが、子どものころバナナは高嶺の花だったはず。社長と大体一回り違う私の父も、子どものころにはバナナはそうそう食べられなかったと以前言っていたものです。
子どものころの憧れは、大人になっても忘れられないものです。彼らにとって、「バナナ」という言葉は今でも甘美な響きを持っているに違いありません。
そのバナナが、幼い日々の憧れが、目と鼻の先のロッカールームにある。
今村社長が童心に戻り、わざわざロッカールームまで出向いてバナナを食べたいと思うのは、至極当然のことなのです。
ただ、今まではセギ様に遠慮しなければならなかった。バナナを食べれば打ってくれると思うと、いくら社長でも遠慮しなければならなかった。
好きなだけバナナを食べられたら、バナナが食べ放題だったら……今村社長と同世代の方々が子ども時代に一度は夢見たであろうそんな夢が、彼の心の中に甦ったとしても、何の不思議もないではありませんか!
そう、カンのいい方ならもうお分かりですね。
ドールにバナナを提供してもらうのは、確かにセギノールとの交渉にプラスになります。球団側もそれを期待しているのは否定できないでしょう。
しかし、本当の目的はそうではない。
今村社長の真の野望……それは、「ロッカールームに行けば好きなだけバナナが食べられる」ようにすること。
つまり、「バナナ食べ放題」という少年時代の夢を実現させることだったんですよ!!
という話はさておき、これでセギ様残留が決まればいいですね。私もバナナが食べたくなってきた(^^;)
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これこれ、ひちょり君、カーテンでターザンごっこしちゃいけませんって。
これなら入来も残留・・・・するかい!
チャンチャン♪
失礼しました~
>ヨーデル食べ放題
この曲、スーパーで耳にタコができるほど聞いてます。
しかし、仮にも社長がファンクラブのウインドブレーカーを着ているのはいかがなものかと。
>スーパーで耳にタコができるほど
私も近所のスーパーの食肉コーナーでよく聞きました。私の親父などは、焼肉屋の開店イベントで本人たちが営業に来ているのを見たそうで(笑)
子供の頃、社会化見学で「バナナ貯蔵庫」に行って、
「黒いところのひとつのないバナナ」をお土産にもらってかんどーしたことを思い出しました。
ああ、バナナで選手が残ってくれるならなんぼでもばなな食わしたるわ…(涙
選手流出の激しい球団ファンの独り言でした。失礼しました。
それはともかく、かえすがえすも『ヨーデル食べ放題』をカラオケの十八番にしていたソフトバンク田口の引退が惜しまれるところではあります。
牛のコスプレでアレを歌うというのは、かなり衝撃(笑撃)的でしたからね。
おそらく会員なんでしょう(^^;)
しかし今村社長、いい味出してますよねぇ。シーズンオフでネタも少ないことですし、これからマメにチェックしようかなぁ(笑)
それ待ってました(笑)
>バナナで選手が残ってくれるなら
ライオンズは切実ですよね。若手がうまく育てばいいのですが……
>ソフトバンク田口
牛のコスプレまでしてたとは知らなかったです。見たかった……
まぁ食べられる方のコスプレってのもどうかと思いますけどね(^^;)
>ホントにアニメ化しそう
私の頭の中にはまるごとバナナの餌に食らいついて釣られたパナマの怪人の『超ポジ』画像がありありと~
>『超ポジ』
来年あたり本当に放送しそうで怖いです(^^;)