■ えりちゃん離脱の神戸5人欠場で大混乱(ニッカン・2009年8月1日)
いや、あのね、
それ、中田監督のユニですから。
大混乱とか言って、記事が混乱してどうするのよと。
……というオチで話が済めば楽なんですが、事態は泥沼化しつつあるようです。
選手やコーチは中田監督復帰を願っていますが、球団側はその可能性を完全否定(スポニチ・2009年8月2日)。
一方で、監督解任にショックを受けた吉田えりは休養状態で、今後のことはまったく分からない状態。
正直なところ、監督が切られたぐらいで離脱してどーするよ、と言ってやりたい気持ちがないと言えばウソになります。
ですが、私の元にある情報から推察するに、中田監督という歯止めを失ったチームに残ったとして、今後彼女が野球に打ち込み、選手として成長するための時間がどれほど確保できるか、疑問を禁じ得ません。
それだけに、不安を感じて休養することを否定する気にはなれないんですよね。
という感じで、私もいろいろ思うところはあるものの、それを自分でまとめることができずにいます。
仮に、事態がチームを存続させたい人とそうではない人との対立だとしたら、私の考えや立場は非常に明確に打ち出せただろうとは思います。
ですが、現実はそうではありません。フロントにせよ中田監督にせよ、チームへの思いは間違いなくあるにも関わらず、対立が解消される気配がない。それが厄介なのです。
ここからどうすればいいのか。傷ついたチームを立て直すためになにをなすべきか。私にはもはや見当がつきませんし、非常に無力感を感じています。
ただ願わくば、当事者どうしでもう一度話し合う機会ぐらいは設けてほしい。
話し合って何が解決するのかは分かりませんが、このまま事態が悪化していけば、その先になにがあるかは目に見えている(とても書く気にはなれませんが)。
それよりは、難しくとも歩み寄りの可能性を探してほしい。一ファンとしての切なる願いです。
先週末から多忙を極めているのですが、とりあえず10日の姫路、12日の住之江、16日のスカイマークには行く予定です。
それまでに、事態が少しでも鎮静化の方向に動くことを祈っています。
いや、あのね、
>ベンチには吉田えりの背番号28のユニホームが飾られた
それ、中田監督のユニですから。
大混乱とか言って、記事が混乱してどうするのよと。
……というオチで話が済めば楽なんですが、事態は泥沼化しつつあるようです。
選手やコーチは中田監督復帰を願っていますが、球団側はその可能性を完全否定(スポニチ・2009年8月2日)。
一方で、監督解任にショックを受けた吉田えりは休養状態で、今後のことはまったく分からない状態。
正直なところ、監督が切られたぐらいで離脱してどーするよ、と言ってやりたい気持ちがないと言えばウソになります。
ですが、私の元にある情報から推察するに、中田監督という歯止めを失ったチームに残ったとして、今後彼女が野球に打ち込み、選手として成長するための時間がどれほど確保できるか、疑問を禁じ得ません。
それだけに、不安を感じて休養することを否定する気にはなれないんですよね。
という感じで、私もいろいろ思うところはあるものの、それを自分でまとめることができずにいます。
仮に、事態がチームを存続させたい人とそうではない人との対立だとしたら、私の考えや立場は非常に明確に打ち出せただろうとは思います。
ですが、現実はそうではありません。フロントにせよ中田監督にせよ、チームへの思いは間違いなくあるにも関わらず、対立が解消される気配がない。それが厄介なのです。
ここからどうすればいいのか。傷ついたチームを立て直すためになにをなすべきか。私にはもはや見当がつきませんし、非常に無力感を感じています。
ただ願わくば、当事者どうしでもう一度話し合う機会ぐらいは設けてほしい。
話し合って何が解決するのかは分かりませんが、このまま事態が悪化していけば、その先になにがあるかは目に見えている(とても書く気にはなれませんが)。
それよりは、難しくとも歩み寄りの可能性を探してほしい。一ファンとしての切なる願いです。
先週末から多忙を極めているのですが、とりあえず10日の姫路、12日の住之江、16日のスカイマークには行く予定です。
それまでに、事態が少しでも鎮静化の方向に動くことを祈っています。
↓毎日jpの記事です
ttp://mainichi.jp/enta/sports/baseball/general/news/20090730k0000m050153000c.html
これがいわゆる大人の事情の上での駆け引きならばどうしようもないんですが、本当に両者に誤解があったのならばまだ話し合いの余地はあると思うんですけどねぇ。。。
あと、直接関係ない話なんですが、エキスポ70sが参加見送りだそうです・・・。
ttp://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/090803/bbl0908031931002-n1.htm
期待させておいて、なんじゃそら!と思いましたが、やはり関西独立リーグを取り巻く環境は想像以上に厳しいのでしょうか。
自分の都合のいいように互いの発言を解釈していた可能性は高いです。
そういう意味では、「誤解」は間違いなくあったでしょうね。
立場的には球団の方が中田監督よりも強いので、
解任で押し切ることはできるとは思います。
しかし、それだと選手がついていかないでしょうし、
ファンもそっぽを向くでしょうし(事実、私もかなり萎えてます)。
大人の対応が求められると思うのですが、それができるか……
なんて言葉で表したらいいのか……悲しいです。
どうすればいいのか、まるで分からないだけに……
ただ、吉田がチームに戻ったので、少々安心はできました。
あのまま終わってしまうのは、誰のためにもなりませんからね。