■ 台湾代表はベアーズ アジア王者決定戦に出場へ(共同通信社・2006年10月26日00:49更新)
日本シリーズが大詰めを迎える一方、アジアシリーズに出場する韓国・台湾でも各国のチャンピオンを決める戦いが繰り広げられています。
そんな中、昨日台湾でLa New熊(ラ・ニュー・ベアーズ)が統一獅(統一ライオンズ)を下し、4勝0敗で優勝が決まりました。優勝が決まった時の様子は、『台湾プロ野球メモ』さんのエントリに掲載された画像でご覧になれます。
台湾プロ野球は前後期制ということで、今年は前期も後期もLa Newが制したのですが、それでもポストシーズンゲームが開催されました。
まず年間順位3位の興農牛(興農ブルズ)と2位の統一獅がプレーオフを行い、統一獅が3勝で台湾シリーズ出場権を獲得。そしてシリーズでは先ほども書きました通り、La New熊がストレートで優勝しました。
La New熊からすれば、前期も後期も優勝しておきながら、シリーズで負けるわけには行かないという気持ちがあったでしょう。この点はパ・リーグのレギュラーシーズン1位チームに通じるものがあるかも知れません。
ですが、終わってみればものの見事に貫禄を見せつけ、アジアシリーズへの出場権を獲得しました。本当におめでとうございます。
私は台湾プロ野球にはまるで無知なので、先ほどLa New熊の公式サイト(音が出ます)に行って調べてみたのですが、去年まで広島にいたレイボーン(漢字表記が相撲取りみたい)や、一昨年阪神にいたモレルが在籍していました。
あるいはアジアシリーズで登板するかもしれないので、両チームのファンにとっては要チェックですね。
さて、台湾では熊がアジアシリーズへの切符を獲得しました。
続け、日本の熊!!
日本シリーズが大詰めを迎える一方、アジアシリーズに出場する韓国・台湾でも各国のチャンピオンを決める戦いが繰り広げられています。
そんな中、昨日台湾でLa New熊(ラ・ニュー・ベアーズ)が統一獅(統一ライオンズ)を下し、4勝0敗で優勝が決まりました。優勝が決まった時の様子は、『台湾プロ野球メモ』さんのエントリに掲載された画像でご覧になれます。
台湾プロ野球は前後期制ということで、今年は前期も後期もLa Newが制したのですが、それでもポストシーズンゲームが開催されました。
まず年間順位3位の興農牛(興農ブルズ)と2位の統一獅がプレーオフを行い、統一獅が3勝で台湾シリーズ出場権を獲得。そしてシリーズでは先ほども書きました通り、La New熊がストレートで優勝しました。
La New熊からすれば、前期も後期も優勝しておきながら、シリーズで負けるわけには行かないという気持ちがあったでしょう。この点はパ・リーグのレギュラーシーズン1位チームに通じるものがあるかも知れません。
ですが、終わってみればものの見事に貫禄を見せつけ、アジアシリーズへの出場権を獲得しました。本当におめでとうございます。
私は台湾プロ野球にはまるで無知なので、先ほどLa New熊の公式サイト(音が出ます)に行って調べてみたのですが、去年まで広島にいたレイボーン(漢字表記が相撲取りみたい)や、一昨年阪神にいたモレルが在籍していました。
あるいはアジアシリーズで登板するかもしれないので、両チームのファンにとっては要チェックですね。
さて、台湾では熊がアジアシリーズへの切符を獲得しました。
続け、日本の熊!!
こんな時期にスイマセン。
今年もアジアシリーズは日本で行われるのに、同胞の監督抜きで試合する訳だな…。
それよりboomer44さんヘコンでるだろうなぁ…。
ただ、それもある意味では時代を象徴しているのかも知れないな、とは思います。
>boomer44さん
統一獅のファンでしたっけ?その辺は詳しく存じ上げないんですが、だとすればショックですよね。
アジアシリーズでの日台熊対決が今からながら楽しみです。
LA NEW熊の公式も行きましたが間違いなくレイボーンですねw
台湾のピッチャー雷鵬はレイボーンです。