「緊急アンケート・岩隈投手の東北楽天移籍決定について」の結果がまとまりました。ご協力いただいた皆さんには、改めてお礼申し上げますm(__)m
さて、今回のアンケートは前回・前々回以上に回答が難しかったのではないかと思います。この問題自体の複雑さもあるのですが、事態が急展開を見せたこともあり、準備がかならずしもじゅうぶんでないままアンケート実施に踏み切ってしてしまった部分は否定できません。
それにもかかわらず多くのご回答していただき、心から感謝いたしています。本当にありがとうございました。
では、アンケートの結果について、設問の順にご紹介していきたいと思います。
まずQ1.は、「あなたは岩隈投手の東北楽天への金銭トレードという決定を評価しますか?」というものでした。これに対しては54件の有効回答が寄せられ、その集計結果は下記の通りとなりました。
1.評価する:22.2%
2.どちらかといえば評価する:44.4%
3.どちらかといえば評価しない:14.8%
4.評価しない:9.3%
5.その他・分からない:9.3%
この結果によれば、「1.評価する」と「2.どちらかといえば評価する」との合計は全体の66.6%となっており、「3.どちらかといえば評価しない」と「4.評価しない」とを合わせた24.1%を大きく上回っています。
ここで、それぞれの選択肢を選んだ理由について見てみましょう。
最初に「1.評価する」については、「岩隈投手の気持ちを理解してくれた」「選手本人の希望が叶えられた」など、岩隈投手の意思が尊重されたことや、岩隈投手が東北楽天に行くという結果についてのみを理由とするご意見が目立ちました。
この他、「労使交渉での約束が守られた」「パの戦力均衡が一歩進んだ」「今回の問題の解決方法としては一番ファンに望まれたカタチだったのではないか」とするご意見もいただきました。
次に「2.どちらかといえば評価する」については、プロテクトについて選手本人の意見を尊重するという合意があったことを理由としたご回答が6件ありました。
ただし、「岩隈をプロテクトした時点で間違ってると思う」「分配前にさかのぼってプロテクトを外すのが筋」など、これら以外にもプロテクトの不当性を訴えるご意見が寄せられています。
その一方で、ご意見の中には「評価できるのは結果だけ」「本来なら岩隈の主張が正当と、誰もが認める形になって欲しかった」「長引かせすぎた」「過程が評価出来ない」「本来あるべき形に戻っただけ」など、いわば消極的な理由を挙げられる方も目立ちました。
「3.どちらかといえば評価しない」については、契約上岩隈投手がオリックスでプレーすべきであるという点を理由とされた方がおられた反面、「オリックス球団が岩隈選手を保有した事実は無いにもかかわらず、あたかもオリックス球団の選手を金銭によってトレードするというスタイルがどうも気にかかります」という正反対の理由から選択された方もいらっしゃいました。
また、「あまりにグダグダで、どうしようもなかった。一人の有能な選手の練習を妨げた」「今回の解決方法は問題をうやむやにしてしまうものだ」など、問題解決の手法としての杜撰さを指摘する声もありました。
「4.評価しない」を選ばれた方のご意見では、「心情的にはどうあれ、秩序を乱すような前例を作ってしまった」など、今後についての懸念があったほか、「(オリックス側の)交渉ヘタすぎ」という批判や「当然のトレードであるから評価云々の対象ではない」とするものがありました。
「5.その他・分からない」に関しては、小泉球団社長のコメントへの疑念や、将来への影響の懸念などから選択したというご意見が寄せられました。この他、労使での合意内容をはじめ様々な部分でわからない、あるいは納得できないことが多いことも理由として挙げられました。
次にQ2.に移りましょう。ここでの設問は「今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?」というもので、これに対して51件の有効回答をいただきました。集計結果は下記の通りです。
1.オリックス球団:35.3%
2.大阪近鉄バファローズ:7.8%
3.東北楽天ゴールデンイーグルス:0.0%
4.岩隈投手:5.9%
5.根来コミッショナー:2.0%
6.日本プロ野球機構(NPB):25.5%
7.パ・リーグ小池会長:3.9%
8.日本プロ野球選手会:0.0%
9.その他:19.6%
まず、1.を選ばれた方の中では、プロテクトに際して選手の意向を尊重するとの口約束や、その後の交渉姿勢への批判が目立ちました。また「選手のことを考えていない」、「ゴネたやつが一番悪い」という理由を挙げる方もおられました。
2.については4件とも大阪近鉄バファローズが身売りしておけば、または合併でなければよかったとするご意見でした。次の3.についてはご回答がなかったので省略します。
4.を選ばれた方からは、「最終的に岩隈投手からオリックス残留を拒否する発言をしたい上、岩隈投手に一番の責任がくる」「ルールを変えさせるべきところまで押問答した時点で彼には相当の責任がある」「当然一番大きいのは当事者の岩隈本人」というご意見が、また5.と回答された方からは「本来ならばカオス状態となった時点で有能なコミッショナーが出てきて裁定を下すべきだった」という理由がそれぞれ挙げられました。
6.には1.に次ぐ件数のご回答が寄せられましたが、その中では今回の問題の解決に消極的であったことや、その大元となった球団合併を容認したことを指摘するご意見が少なくありませんでした。さらに、プロ野球の構造問題や機構の体質への批判もありました。
7.については「今回の混乱をパリーグとして承認し、なおかつ協約違反発言をし、さらに止めることが出来なかった」「要望が出て更に混迷した」という意見が寄せられました。次の8.についてはご回答がなかったので、3.同様省略します。
最後に、9.を選択された方のご意見としては、ファンを含む球界全体がこの問題について責任があるとするものが圧倒的でした。この他、球団合併という手法への批判もありました。
ここまでアンケート結果についてざっと見ていきましたが、これらから見えてくることは、ご意見の違いはさておき、多くの方々この問題を球界全体の問題として考えようとしていることです。
特にQ2.に関しては1.を選ばれた方が最も多かったものの、その理由として書かれたコメントの中に「発端は合併なので、4以外の1~8それぞれに責任はあると思う」「誰もが責任の一端を握っているのは確か」「混乱を招いた責任は選択肢のどの団体・人物にもある」などの記述があることからも、単なるオリックス叩きではダメだと認識されている方が多いということが伺えると考えられます。
確かに、Bu・BWの合併などということがなければ今回の岩隈投手の問題は起こりようがなかったわけです。その意味では、球団合併という悲劇を二度と繰り返させないことが、このような問題を起こさせない最善の策であると私も考えています。
最後になりましたが、アンケートにご協力いただいた皆さん、またここまでお読みいただいた皆さんには改めてお礼申し上げます。次はもっと楽しい話でアンケート企画ができればと思っておりますので、その際には懲りずにご参加いただけますよう、よろしくお願いしますm(__)m
さて、今回のアンケートは前回・前々回以上に回答が難しかったのではないかと思います。この問題自体の複雑さもあるのですが、事態が急展開を見せたこともあり、準備がかならずしもじゅうぶんでないままアンケート実施に踏み切ってしてしまった部分は否定できません。
それにもかかわらず多くのご回答していただき、心から感謝いたしています。本当にありがとうございました。
では、アンケートの結果について、設問の順にご紹介していきたいと思います。
まずQ1.は、「あなたは岩隈投手の東北楽天への金銭トレードという決定を評価しますか?」というものでした。これに対しては54件の有効回答が寄せられ、その集計結果は下記の通りとなりました。
1.評価する:22.2%
2.どちらかといえば評価する:44.4%
3.どちらかといえば評価しない:14.8%
4.評価しない:9.3%
5.その他・分からない:9.3%
この結果によれば、「1.評価する」と「2.どちらかといえば評価する」との合計は全体の66.6%となっており、「3.どちらかといえば評価しない」と「4.評価しない」とを合わせた24.1%を大きく上回っています。
ここで、それぞれの選択肢を選んだ理由について見てみましょう。
最初に「1.評価する」については、「岩隈投手の気持ちを理解してくれた」「選手本人の希望が叶えられた」など、岩隈投手の意思が尊重されたことや、岩隈投手が東北楽天に行くという結果についてのみを理由とするご意見が目立ちました。
この他、「労使交渉での約束が守られた」「パの戦力均衡が一歩進んだ」「今回の問題の解決方法としては一番ファンに望まれたカタチだったのではないか」とするご意見もいただきました。
次に「2.どちらかといえば評価する」については、プロテクトについて選手本人の意見を尊重するという合意があったことを理由としたご回答が6件ありました。
ただし、「岩隈をプロテクトした時点で間違ってると思う」「分配前にさかのぼってプロテクトを外すのが筋」など、これら以外にもプロテクトの不当性を訴えるご意見が寄せられています。
その一方で、ご意見の中には「評価できるのは結果だけ」「本来なら岩隈の主張が正当と、誰もが認める形になって欲しかった」「長引かせすぎた」「過程が評価出来ない」「本来あるべき形に戻っただけ」など、いわば消極的な理由を挙げられる方も目立ちました。
「3.どちらかといえば評価しない」については、契約上岩隈投手がオリックスでプレーすべきであるという点を理由とされた方がおられた反面、「オリックス球団が岩隈選手を保有した事実は無いにもかかわらず、あたかもオリックス球団の選手を金銭によってトレードするというスタイルがどうも気にかかります」という正反対の理由から選択された方もいらっしゃいました。
また、「あまりにグダグダで、どうしようもなかった。一人の有能な選手の練習を妨げた」「今回の解決方法は問題をうやむやにしてしまうものだ」など、問題解決の手法としての杜撰さを指摘する声もありました。
「4.評価しない」を選ばれた方のご意見では、「心情的にはどうあれ、秩序を乱すような前例を作ってしまった」など、今後についての懸念があったほか、「(オリックス側の)交渉ヘタすぎ」という批判や「当然のトレードであるから評価云々の対象ではない」とするものがありました。
「5.その他・分からない」に関しては、小泉球団社長のコメントへの疑念や、将来への影響の懸念などから選択したというご意見が寄せられました。この他、労使での合意内容をはじめ様々な部分でわからない、あるいは納得できないことが多いことも理由として挙げられました。
次にQ2.に移りましょう。ここでの設問は「今回岩隈投手が合併球団入りを拒否した問題で、最も責任が重いと思うのは次のうち誰、またはどの組織だと思いますか?」というもので、これに対して51件の有効回答をいただきました。集計結果は下記の通りです。
1.オリックス球団:35.3%
2.大阪近鉄バファローズ:7.8%
3.東北楽天ゴールデンイーグルス:0.0%
4.岩隈投手:5.9%
5.根来コミッショナー:2.0%
6.日本プロ野球機構(NPB):25.5%
7.パ・リーグ小池会長:3.9%
8.日本プロ野球選手会:0.0%
9.その他:19.6%
まず、1.を選ばれた方の中では、プロテクトに際して選手の意向を尊重するとの口約束や、その後の交渉姿勢への批判が目立ちました。また「選手のことを考えていない」、「ゴネたやつが一番悪い」という理由を挙げる方もおられました。
2.については4件とも大阪近鉄バファローズが身売りしておけば、または合併でなければよかったとするご意見でした。次の3.についてはご回答がなかったので省略します。
4.を選ばれた方からは、「最終的に岩隈投手からオリックス残留を拒否する発言をしたい上、岩隈投手に一番の責任がくる」「ルールを変えさせるべきところまで押問答した時点で彼には相当の責任がある」「当然一番大きいのは当事者の岩隈本人」というご意見が、また5.と回答された方からは「本来ならばカオス状態となった時点で有能なコミッショナーが出てきて裁定を下すべきだった」という理由がそれぞれ挙げられました。
6.には1.に次ぐ件数のご回答が寄せられましたが、その中では今回の問題の解決に消極的であったことや、その大元となった球団合併を容認したことを指摘するご意見が少なくありませんでした。さらに、プロ野球の構造問題や機構の体質への批判もありました。
7.については「今回の混乱をパリーグとして承認し、なおかつ協約違反発言をし、さらに止めることが出来なかった」「要望が出て更に混迷した」という意見が寄せられました。次の8.についてはご回答がなかったので、3.同様省略します。
最後に、9.を選択された方のご意見としては、ファンを含む球界全体がこの問題について責任があるとするものが圧倒的でした。この他、球団合併という手法への批判もありました。
ここまでアンケート結果についてざっと見ていきましたが、これらから見えてくることは、ご意見の違いはさておき、多くの方々この問題を球界全体の問題として考えようとしていることです。
特にQ2.に関しては1.を選ばれた方が最も多かったものの、その理由として書かれたコメントの中に「発端は合併なので、4以外の1~8それぞれに責任はあると思う」「誰もが責任の一端を握っているのは確か」「混乱を招いた責任は選択肢のどの団体・人物にもある」などの記述があることからも、単なるオリックス叩きではダメだと認識されている方が多いということが伺えると考えられます。
確かに、Bu・BWの合併などということがなければ今回の岩隈投手の問題は起こりようがなかったわけです。その意味では、球団合併という悲劇を二度と繰り返させないことが、このような問題を起こさせない最善の策であると私も考えています。
最後になりましたが、アンケートにご協力いただいた皆さん、またここまでお読みいただいた皆さんには改めてお礼申し上げます。次はもっと楽しい話でアンケート企画ができればと思っておりますので、その際には懲りずにご参加いただけますよう、よろしくお願いしますm(__)m
近鉄が身売りの形を取れれば一番よかっただろうに、なぜ近鉄がそうしなかったかが未だにわからんですなぁ…。
オリが合併したい理由はわかるんですが(でも当初予想よりもうまくいってないですが)。
話の流れが、赤字解消策いろんな意味で失敗→1回目の身売り計画失敗?→合併話→買取(の可能性もつ)人現る、だったから順番として合併話を貫き通すのが近鉄なりのスジだったんですかねえ…。うーん。
いろんな角度からのいろんな意見を集約してくださって、とても解りやすいです。
今回の合併は結局「G戦の放映権料」目当てのもので、そのまま球団削減→1リーグ化を目論んでいたために、合併球団側は必要な選手を残しさえすればそれでOKというフシがあった・・・。
それがライブドアや楽天といった参入(買収)希望する企業が現れ、実際楽天が新規球団として発足することとなったので、選手へのケアを半ば放置していたオリ&近が自業自得的な報いを受けただけなんですよね。
何も放映権料をアテにしているのはオリ&近だけではありませんし、パ・リーグ全体の‘強い要望’に沿う形で「交流戦」も実施されるようになりましたが・・・。
そのパ・リーグチームの思惑とは裏腹に現実は厳しいみたいですね。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_12/s2004122406.html
まぁ、野球ファンならすでに解ってることなんですがねぇ・・・。
目先の利害にとらわれないような根本的な球界改革が急務ですね。
さて「誰が一番悪い」の問いに近鉄を書こうと思いましたが、答えというか対象が大きくなりすぎるので「岩隈問題」に限り「オリ」としました。
しかし「そもそも」を論じると、近鉄という答えに導かれるのは至極当然です。
身売りと違い、何十年も行われていない合併です。手続きや取り扱いがややこしいに決まってます。
それを来季から合併と突っ走らせた何か、それは見えませんがまだ消えていません。
近鉄本社首脳は「赤字の子会社があると運賃値上げができない」と言っていたようですが(日経ビジネス)、これではライブドアや楽天に売却しなかった説明にはなりませんし…
しかも、合併球団に近鉄が出資しているのはさらに謎です。単なる体裁のためなのかと勘繰りたくなるところです。
ところが、肝心の讀賣戦中継はジリ貧傾向だったわけで、私も含め多くのファンが不安に駆られたのも無理からぬことだと思います。
ただ、ここで詳しく述べる余裕はありませんが、私にはテレビの放映権料を当てにしたビジネスモデルそのものが曲がり角に来ているように思えてなりません。
交流試合の放映権料があまり芳しくないのもその1つの表れではないでしょうか。
そう考えると、今後はテレビ中継よりも観客動員が経営の柱になるようなモデルへの転換が必要になると思われます。
もっとも、そのためには球団レベルでの努力だけではなく、プロ野球界全体での改革の取り組みが必要です。
思えば、オリックスも「もう1つの合併」の旗振り役の西武も、かつては改革者だったわけです。
それが頓挫してしまい、いわば「反動主義者」に成り果ててしまった。その歴史を繰り返さない意味でも、NPBや連盟が果たすべき責任は重大だと思います。
この点の見通しは両球団とも甘かったと言わざるを得ませんね。それが多くの人を悲しませる結末をもたらしたとも。
>それを来季から合併と突っ走らせた何か、それは見えませんがまだ消えていません。
私も同意見です。球団消滅の火種はおそらくまだくすぶっています。プロ野球にとっては来季が本当の正念場になると思います。
ホント、今度は楽しい話題で参加してみたいですね。
楽天の練習・競技環境は檻ウミウシよりも明らかに劣る。
秋季練習にも参加できなかった。
年俸の上積みを要求したわけでもないし、
デタラメな批判でイメージを傷つけられた。
一部に「ゴネ得」とされた岩隈投手ですが、
結局何一つ得したわけではありません。
今回の岩隈帰属問題で得をしたのは
金銭トレードという形で濡れ手に粟の現金を手にした
檻ウミウシの方だということは、
改めて主張させていただきますです。
http://www.iwakuma21.com/diary.html#com024
2004年12月24日
「ありがとうございました!」 #024
皆さんこんにちは!この度、東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団できる事になりました。皆さんの励ましがあったからこそ、乗り越えられましたし、最後は約束通りに自分の意見を尊重してくれたオリックスの方々にも感謝しています。
これから新しいチームで、ファンの皆さんを大切に、魅せる野球をしていきたいと思います!大阪を離れるのは寂しいですが、仙台でも頑張ります。これからも応援宜しくお願いします!
それでは、良いクリスマスを☆
とりあえず、彼が望む形できっぱりと解決したのは良かったと思います。これで全部の問題が終わった訳じゃないけど、とりあえず野球協約の見直し、それとこの問題が球界全体の問題であることを認識しなければならないということですね。
とりあえず、コミッショナー裁定にならなくて良かった。
あと、どっかの誰かが
「1年後に楽天に移籍すれば良いから、とりあえず1年間檻で様子見ろ」なんて言語道断です。1年後には敵のチームに行くことが分かっている選手がいて、チームがまとまるわけがありませんよ。問題もうやむやになるし。
こういう出来事は今年限りにして、来年は明るい話題で盛り上がりたいですね。でもトホホ系ファンとしてはなんか暗い予想ばっかりしてしまいますが(涙)
ともあれ、球団がこういったことを引き起こすことは今後ともありえるわけですから、リーグ連盟・NPBの方でしっかりとしてもらいたいものです。協約が協約がーという言葉が飛び交いましたが、もちっと考えろと、責任ある立場なんだから協約を遵守しつつ考えろと大いに言いたいです。ネゴロとかコイケとかロクでもない提案ばっかりで、ほんとに責任を果たすつもりもなく結局は居座る。これじゃ組織としてダメダメです。こういったことに対応する連盟側の力のなさというものを今回スゲエ感じました。
来期は選手の素晴らしいプレーと選手の「やらかしプレイ」にドキドキしたいですね。(ぇ
次は本当に楽しい企画ができればと思っています。
岩隈投手の問題は一応解決しましたが、本人にとっては来季が勝負の年となります。
これまで練習が十分できなかったブランクを埋めていくのは大変だと思いますが、是非とも頑張ってほしいですね。