
生ビールで夏の暑さがほどよくまぎれてきたところで、再びアヒルちゃん撮影。

朝の時間は逆光で、いい写真が取れなかったのだが、この時間は……撮影者の腕以外はだいぶ良くなっている。

とはいえ、そろそろ次の目的地、うさぎ島にむけて移動したいところである。アヒルちゃんの下から尾道駅へと向かった。

尾道からは山陽本線定番の国鉄型電車で三原へ。旧マリンライナーぐらい走らせてもいいようなものだが、単純に車両数が少ないだけかも知れない。

三原はタコのまちだそうで、駅名板ではタコがだるまを持って踊っている。有名どころを素直にくっつけました、というようなイラストである。

三原からは呉線に乗り換える。國鐡廣島定番の黄色一色の車両が出発を待っていた。
一部では真っ黄色ではなく「末期色」と揶揄される塗装だが、広島がアヒルちゃんを招き入れた以上、今後はすべからくアヒルちゃんカラーと呼ばれるべきである。
三原を出た電車は市街地を抜け、山を避けるようにカーブすると、海に突き当たったところで進路を変え、そこからは海岸線に沿って走る。そして三原から3駅目の忠海駅で電車を降りた。

忠海はうさぎ島への航路の発着地。駅名板にもうさぎのイラストが描かれている。

隣の沿線マップで大久野島を探すと、

この通り。まさにうさぎの島になっている。

忠海駅。ここから港までは約700メートル。案内板もあるので迷うこともなく港に着いた。

船の切符を購入。こちらは同じうさぎでも、休暇村のキャラクターらしい。

島に向かう客船が乗船手続きを始めた。はやる気持ちを抑えつつ、といっても十分抑えられているかは分からないが、船に乗り込む。

船はほぼ定刻通り忠海港を出航。10分ちょっと海を渡れば、いよいようさぎ島だ。

朝の時間は逆光で、いい写真が取れなかったのだが、この時間は……撮影者の腕以外はだいぶ良くなっている。

とはいえ、そろそろ次の目的地、うさぎ島にむけて移動したいところである。アヒルちゃんの下から尾道駅へと向かった。

尾道からは山陽本線定番の国鉄型電車で三原へ。旧マリンライナーぐらい走らせてもいいようなものだが、単純に車両数が少ないだけかも知れない。

三原はタコのまちだそうで、駅名板ではタコがだるまを持って踊っている。有名どころを素直にくっつけました、というようなイラストである。

三原からは呉線に乗り換える。國鐡廣島定番の黄色一色の車両が出発を待っていた。
一部では真っ黄色ではなく「末期色」と揶揄される塗装だが、広島がアヒルちゃんを招き入れた以上、今後はすべからくアヒルちゃんカラーと呼ばれるべきである。
三原を出た電車は市街地を抜け、山を避けるようにカーブすると、海に突き当たったところで進路を変え、そこからは海岸線に沿って走る。そして三原から3駅目の忠海駅で電車を降りた。

忠海はうさぎ島への航路の発着地。駅名板にもうさぎのイラストが描かれている。

隣の沿線マップで大久野島を探すと、

この通り。まさにうさぎの島になっている。

忠海駅。ここから港までは約700メートル。案内板もあるので迷うこともなく港に着いた。

船の切符を購入。こちらは同じうさぎでも、休暇村のキャラクターらしい。

島に向かう客船が乗船手続きを始めた。はやる気持ちを抑えつつ、といっても十分抑えられているかは分からないが、船に乗り込む。

船はほぼ定刻通り忠海港を出航。10分ちょっと海を渡れば、いよいようさぎ島だ。
ルビなしで見た時はどう読むのかと思いましたが、
まさか「ただのうみ」だったとは…!
何と言うか、日本地名の不思議を感じます。
難読駅名は本当に奥が深いです。