にわか日ハムファンのブログ記念館

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フィンランド・エストニアの旅(34) ヘルシンキ再上陸

2011-03-24 06:37:15 | さすらいブロガー旅情編
 スオメンリンナのメインポートに戻りました。ここからフェリーでヘルシンキに戻ります。



 フェリーの航路沿いには、いくつもの島々があります。島々の中には別荘があり、船着き場があるものも見かけます。



 ヘルシンキ市街地を望む小島。ここにも家(別荘)が建ってます。



 こんな小さい島にも家屋が。



 大型フェリーが通っていきました。私たちが乗る小さなフェリーから見ると、威圧感すらあります。



 ヘルシンキの市街地が近づいてきました。先日タリンからの帰りに利用した国際フェリーターミナルの横を通ります。



 一方、ヘルシンキ沿岸のフェリーはこんな大きさ。今私たちが乗っているのも、同じぐらいです。



 ウスペンスキー寺院をバックに停泊中の軍艦。その横を普通にボートが通れるのが、緊張感がなくて良いなぁと。



 ヘルシンキの船着場が近づいてきました。再び市街地へと上陸します。



 船着き場からマーケット広場を通り、エスプラナーディ公園へ。



 ヘルシンキの象徴、バルトの乙女像。
 ここからトラムに乗って、市街地の中心を横断します。



 カンッピ(Kamppi)というショッピングセンターに来ました。と言っても、買い物をするわけではありません。そもそも日曜なので、どれだけ店が開いているかも怪しいものです。
 実は、カンッピには地下鉄の駅があります。せっかくヘルシンキに来たので、ちょっとだけでも地下鉄に乗ってみたいと思ってやって来ました。



 地下鉄乗り場。プラットホームはさらに下にあります。



 ホームへのエスカレーター。長く薄暗いのがちょっと不気味です。ひょっとして、核シェルター兼用?



 ホームに着きました。壁が無骨な感じです。



 地下鉄の路線図。ヘルシンキの地下鉄は、市内を東北から南西に貫いています。カンッピは南西の終点の隣。その終点にいったん向かうことにしました。



 カンッピを出てほどなく、終点のルオホラハティ駅に到着しました。



 ルオホラハティ駅の、これはベンチでしょうか。奥の柱が素掘り感いっぱいです。



 ルオホラハティ駅のコンコース行き出入口。エスカレータ乗り場以外は明かりも少なく、日本の地下鉄では考えられない暗さです。



 ヴオサーリ行きの電車が到着しました。



 車内はこんな感じ。4人掛けのポリ製シートです。これまた日本の地下鉄とは大違いですが、オレンジ一色で統一された内装にも鮮烈な印象を受けました。

 ここから地下鉄でラウタティエントリ(ヘルシンキ中央駅前)駅に向かい、ホテルに戻りました。


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