
Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
薄いピンクの木立朝鮮朝顔。
毎年葉が落ちた頃、中心部の太い幹を残して、1,5m位の高さに切られている。
春には芽吹き、成長して高さ3m位の背たけまで若枝を広げる。
広げた枝から、年に3回、蕾が沢山垂れ下がり、沢山のラッパ状の花が咲く。
木立朝鮮朝顔(コダチチョウセンアサガオ)
・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
・初めは白い色の花だが次第にピンクに色づいてくる
・黄色や赤や白い花もある
・木立朝鮮朝顔と書いて「キダチチョウセンアサガオ」と読む種類と「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類がある
・「キダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が浅く五裂し、「コダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が深く二から三裂する





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