Ubuntuがバージョンアップしたので、今までのUSBメモリのライブメディアをバージョン23.10にしました。
まずUSBメモリの準備 16GBのUSBメモリを用意しました。
USBメモリに焼く?為のソフトの準備。rufus ってやつです。
https://rufus.ie/ja/ ←からダウンロード
肝心のUbuntu23.10は https://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu2310-ja-remix からダウンロードしておきます。
USBに焼く?方法は、USBメモリをPCに刺して置いて、rufusを起動する。其処にUbuntuのダウンロードしたisoファイルをドラッグアンドドロップして、後は、はいやyesをクリックしていけば完了します。約15分ぐらいかかりました。USB2だったからかな?
これで出来たUSBメモリPCに刺し、PCの起動優先にしてPC起動すればUbuntuが起動するという次第です。
この状態でUbuntuを試す事が出来ますので一興に如何でしょうか?
無事Ubuntuが試せたら、Windowsの入っていない、別のドライブがあれば、WindowsとUbuntuのデュアルブートなんか出来てしまいますよ。
此所で、デュアルブートの時にWindows優先で立ち上がるよう変更出来るアプリを紹介。 Grub Customizer です。
インストール(勿論Ubuntuでの操作です)は端末で sudo apt install grub-customizer かソフトウェアセンターでも見つけることができます。
使用方法は、 https://thjap.org/linux/ubuntu/5962.html が参考になるかと。
後、WindowsとUbuntuの時刻合わせの違いを修正しなければ行けません。
Ubuntuで端末開き sudo timedatectl set-local-rtc true を実行すれば大丈夫です。これは忘れずに実行して下さい。
そんな所です。
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