猫2匹ときどきベランダガーデン

お星さまにゃんずと一緒にベランダガーデニング。 刺繍ネタ少々。ヴァイオリニスト山根一仁さんファン。

コロナの夏バテ

2024年08月05日 | 雑記帳

なんだか理由不明の腰痛から
急に咳
翌日発熱

家にあった検査キットで
コロナ陽性のラインが
くっっキリと出ましたので
仕事休ませてもらいました。

休んでた間
クーラーが寒くて
窓開けた部屋で籠ってました。
室温32度が心地よくて。

自分の熱がさがったあと
夫にうつしたのですが
夫もクーラー寒いと言ってすごく暑い部屋に籠ってました。
夫はほぼ発熱のみ私と同じ3日間くらい。


その後、母が発熱
高齢者が一番早く熱がさがり2日間くらい
咳少なめ
我ら夫婦はそうでもなかったのに
喉の痛みがつよくて
声はガラガラ

3人とも共通したのは
熱が37.5~37.9度くらい。



ところで、クーラーのない暮らしが
ほんとにうれしくて。
クーラーない時代の九州育ち。

そろそろ定年が
ちらついてきた今日この頃
再雇用やめよう
クーラーに閉じ込められた暮らしはもうこりごりだ
なあんて
コロナのあとは
仕事やめたい病になってしまった。



これはねえ。
なかなか治りそうもない
ぜいたくな後遺症です。


今年クランベリーの置場所を半日陰に変えたら、とっても元気です。
うれしい。
(撮影のため部屋に入れました。)



ダメなのにゃ

2022年04月20日 | 雑記帳

4月からちょっと仕事が忙しくなり
いま帰りながら
『そうだ。メモメモ。』
と、ノートを出したのですが。

シャープペンシルの
先っぽがな~い!!




『もう仕事はだめなのにゃ』


は~い。
とりあえず
ノートはしまいます。

らぶおちゃん
優しいにゃ。


見出しは
先日撮れた招き猫電車です。
東急世田谷線ですよ。
チンチ~ン。
(ほんとはそんな音はしてませんが)

お昼にみたとき
線路にすみれやつくしが出てました。
わ~のどか😃写真とれず残念







つり革も招き猫です。
撮影できないので
機会があればご覧になってくださいませ。



宝くじと夫の話

2022年02月06日 | 雑記帳

宝くじでも買うかなあ。

夫が言う。

1億は、いらない、少なくてもいい。

私は当たらないとおもうので絶対に買わない。

じゃあさ、私に300円ちょうだい。
運がよければ3万円あげるし、
当たらなければそのまんま。

夫は黙ってる。
私がお金を出すはずない、とおもうのでしょうね。

宝くじとおんなじシステムだと思うんだけど
私には払いたくなくても、くじは当たると思うのね。

ふっしぎ~~~

でもたぶん、
口だけで買わないんじゃないかしら?



ばあばの80歳のお誕生日に
お気に入りの居酒屋さんがサプライズメニューをだしてくれました。

ロウソクを立てて出してくれて
『歌はk子ちゃんがうたいます!』
といって
k子ちゃん歌、店主さんも手拍子で
ハッピーバースデー♪

本当にうれしかったです。
ありがとう店主さん!

ん?
夫の宝くじは
サプライズを待つ気分かな?

サプライズには
仕込みがありますけどね♪

お花も、まぐれ当たりではなくて
咲く環境(準備)が整ってこそ咲きますね。
というより、咲こうとするんですよね~。
ほんとうに健気です。

スマホ我慢大会開催

2020年08月11日 | 雑記帳

先日アップしました「海軍特攻隊」の記事に、
いいねやコメントをたくさんいただけて
感激しています。
皆様、本当にありがとうございました!

少しでも、体験された方の思いを知っていただけてよかったです。

うれしかったので
お礼まで。


2~3週間ブログ訪問お休みします。
ギガ数使いすぎました(>_<)
わんにゃんず、お花に会えなくて
禁断症状出そうです・・・

う~~(T-T)








海軍特攻隊

2020年08月07日 | 雑記帳
この記事は、2014年1月6日の投稿記事です。

おじいちゃんの思い
長いけれど、ぜひ読んで、
身近な若い方と重ねて想像してみてくださいね。
・・・・・・・・

今日は仕事始めでした。
最初にいらしたお客様は90歳近い方。はっきりしっかりされてます。
仕事の話が終わったとき、唐突に
『わたしは海軍特攻隊にいたんですよ。』
と。
特攻隊の自慢話とか?!
一瞬鼻白む思いがよぎったのを裏切り。

『特攻隊の飛行機は、テレビじゃ、金属製の飛行機でしょ。あれはうそなんですよ。
実際は木製。木製なんです。
羽根は絹。
絹の上に塗料を塗ってね、その上にもう一枚絹を重ねる。
絹ですよ。
人が踏むとバリっと破けるから、乗り込むときの足場の踏んづけるところだけジュラルミンを貼ってね。
金属製なんて、最初だけですよ。あんなのないですよ。テレビのは嘘。
ほんとのことはテレビには写らない。あんなんじゃない。木製です。
海軍特攻隊は生き残りが少なくてね、この街に二人しかいない。
いや、4丁目に二人か。
これは多いほうかなあ。
わたしはね、みんなに、テレビは嘘だ、ほんとは違うって、みんなに言ってるんです。
いや、これはすみませんでした。』

わが母は
「長生きして語り継いでくださいって言えばよかったじゃない」
と言いましたが
話を聞きながらわたしは
当時各家庭から徴収するほど貴重な金属を、片道切符で死に往く者には使わない、という事実に、痛ましい思いでいっぱいになってしまい、絹(!!)なんかのやわな翼で飛び立ち死にゆく若い人たちが、現実のあの人や、電話で話した若いお客様方と変わらずに感じられ、ひとつの言葉も、声さえも出ず…
お客様の、それじゃお世話になりました、の一言で、我に返りました。

戦争は、戦争を体験していない、その悲惨さを知らない世代になったとき、繰り返されてきたのだ、と学者が言っていました。

私たちの母親世代は、戦後、米がなく、雑穀や芋を(芋の茎も)食べ育ったので、五穀米が嫌いです。
まだ、近いところに戦争がありました。

私たちの子供世代には、悲惨の意味は伝わるでしょうか。
あるいは、戦後ですら豊かだった、第一線にいなかった指導者たちには。
想像し、心の中で追体験できる力を、人間は持っているはずです。
大震災で、あれだけひどい思いをした人たちがいた、さらにさらに辛い現実をもたらすものが戦争なのだと、あらゆる人たち(若い方や指導者や軍人も)に知ってほしいです。
実体験を持った方の記憶を、テレビで見聞きするたびに思いますが、戦争は絶対に起こしてはならない、それを皆で共有したいと、今日またしみじみ感じました。
生の声と対面するって、本当に伝わるんですね。
テレビの何倍も強い。

世界中が平和でありますように。
内戦などで苦しむ人が、早く穏やかに暮らせますように。
しあわせって、平和であってこそなんですね。

今日はお堅い高校生時代に戻った「にゃんずオセワガカリ」でした。

わあ、もう夜中だ。
今年1本目の記事。
う~ん。
猫なしでした。

特別出演
猫同様床に寝るとうちゃん、
と、
とうちゃんに寄り添って床に寝る猫



2019長岡の花火

2020年08月02日 | 雑記帳

たまたまテレビをつけたら
昨年の長岡の花火をやっていました。

もっとすごいのもあったのになー
見いってしまって。
はやく撮ればよかったです。
では、どうぞ。
(すこーし順不同ですよ)

















































夏だ!
花火だ!

ビール欲しかったな~

umeさーん!!
テレビ見せてあげたかったですー!



雨の日は刺繍

2020年03月08日 | 雑記帳

雨ですね。
デアゴスティーニの「かわいい刺繍」
40号ほど出てます。
今ようやく10号を終えました。



なかなか進みませんが、チクチク刺して形が残るプチ達成感!

さて、今日この頃のぴょん吉の立ち位置

「えへんぷい」
ははーぴょん吉さま~

マンションの大規模修繕で室内に取り込んだけど、なんとかがんばっているみなさん

クランベリー

シュウメイギク、ヒューケラ、たぶんポットマム・・・


ポットマムだと思うけど、菊っぽくない葉っぱ

日曜しか室外に出せなくて。
みんな日光浴できないけどがんばって乗り越えようね~


みんながんばれ~!





40年ぶりの楽譜

2020年01月05日 | 雑記帳


会社の人が
アルトサックスを始めたそうです。

アルトサックス
武田真治さんの、あれです!

わたしも中学のブラスバンドでやってたのです。
懐かしい~

彼女にあげようと引っぱりだした
捨てられずに持ってた楽譜


印刷、紫色のもありますね。
昔はそういう印刷あったなあ。

その頃
初恋の男の子がフルート発表会で吹いてた
幻の曲(私のなかで)。
メロディーしかわからなくて。


ところが、なんということでしょう
古いのパラパラしてたら
その曲の楽譜が!!

実はずっと持っていたなんて!

彼からもらった記憶はなく。
どうやって入手したんだろう?
曲名もよくわからなかったのに?
我がことながら謎です。

40年心に暖めてたけど
見つかってうれしいような・・・
うれしくないような・・・

想い出のままでも
よかったかな

あしたは仕事始め。
サックスの彼女に
楽譜持っていってみます。
初心者でも大丈夫そうな
オーバーザレインボウと
タラのテーマ(風と共に去りぬ)
演奏してくれたらいいな。


在りし日のらぶおちゃん



ふんふん、なんか匂うにゃん



僕にはくれないんだって
なぁんだ






細く長く

2019年05月09日 | 雑記帳

 

 

ディアゴスティーニの

「かわいい刺しゅう」

すでに18巻くらい出ています。

 

テレビコマーシャルで、ドラゴンとお城の刺繍に目が止まり、

 うちのどらこん  らぶおくん

 

 

三浦しおんさんの本に出てた

刺繍をする主人公の恋の予感を感じさせる

お城と騎士の刺繍が思い浮かび、

まさに飛びついて始めたのです。

わたくし、いまやっと6巻に入りました。(おそ!)


いえいえ、遅いけど嫌にならず続いていることが意外。

でも思い返せば、習い事もやったりやめたり、再開しちゃあまたやめて、さらにだらだら細々続けていたりして。

 

自分でも飽きっぽいとおもいますが、逆にコツコツやるところもあるのね。

 

はっ!

これはいわゆる、ただの 50の手習いでございました。

 

50過ぎて始めるの、たのしいな♪

お若いかた、早く始めると、再開の愉しさも味わえますよ。

 

老いも若きもマダムも、車掌さんもお嫁さんも

keep tryin‘

気を引いたこと、始めてみてはいかがでしょう?

きっと、遅すぎることは、ありません。

 

気がついたら、前よりできるようになってたり、するんじゃないかな。


下手だけど、みにくいアヒルの子が終わりました。

次はいよいよお城へ!


師匠‼︎

2017年03月09日 | 雑記帳

今日ランチの喫茶店で
マスターとママが
師匠って呼びかけてる方が
いました。

勇気をふりしぼり〜〜
「お顔はわかるんですけど
お名前がわからなくて…。」

いやはや、
まったくもって、しどろもどろで
本当に失礼な奴、
そのものでしたがね。

なんと。



なんと
師匠
小三治師匠だったんです!

うちの落研出身のボスに報告したら
「直接、声をかけたのか!失礼な!」



って、怒られましてねえ。
小三治師匠は、なんと人間国宝でいらっしゃった。
ただ有名じゃなく
そんな素晴らしい方に名前をお尋ねするとは…。

無知とはおそろしいものです。

小三治師匠
大変申し訳ございませんでした。


母と落語聞きに行くんです
って言ったら
初対面の馬の骨に

お母さんによろしくね

って、いってくださいました。

近頃めっきり出不精になった母が
じゃあ落語行かなくちゃね、
と言ってくれました。



あとで思い返し
そのぶっきらぼうさが
素敵だったなあと思っていたら、
何気なく、ぶっきらぼうに面白い事をいう
芸風でいらっしゃった。
声も素敵だったなあ。

6月中野ゼロにて一門会。

ばあば、ほんとに行ってくれたらいいな。