猫2匹ときどきベランダガーデン

お星さまにゃんずと一緒にベランダガーデニング。 刺繍ネタ少々。ヴァイオリニスト山根一仁さんファン。

かわいそうなことをした

2022年03月29日 | ベランダガーデ二ングや街の植物たち

パンジーの青い色が気に入って
ちょっと弱ってるなとは思ったけど買ったのです。
(画像は下のイチゴの背景に写りこんでます)

農薬はなあ。
とか言ってるうちにうどん粉に
アブラムシプラス。

うどん粉だけのお薬をまいたのですが
何より展着材(字が違うかも)があまりに微量で。

計測面倒すぎ!
もういい!
エイヤー!
市販のスプレーまきましたら
アブラムシたちがみなさんお星さまに。
当たり前ですよね。


その
ガーデナーのにっくき天敵
アブラムシたちですが
食物連鎖の支えであります。

そして、彼らも怖い敵から
エッチラおっちら不器用に
一生懸命に逃げようとするのをみたら
感情移入してしまいます。

やっぱり
農薬スプレーまかなければよかったな。

といいつつ
あんまりたくさんだと
手が出ちゃうのですけどね~。
やっぱりちょっぴり、かわいそうって気分。




2年目のイチゴ
咲きました。

NHK趣味の園芸が
虫や動物を増やすコーナーを始めるらしいです。
虫ね。
私は好きなほうです。

イチゴの受粉も、
虫さんしてくれます。

でも生理的に
虫やカエルが苦手な方、けっこういらっしゃいます。

うまく共生できるといいのにな。

めっちゃ広い一面のシバザクラ
とか
一面のネモフィラ!
とかバラ園
きれいなんだけど

その広さに自然の緑地があったならば
どれだけの生物が暮らせるかなあ
と感じてしまう今日この頃。

ご近所の雑草面積が減りました。
ほんの小さなとこでがんばってた
バッタやカマキリ、コガネムシも減りました。
カエルもずいぶん前から見かけなくなりました。
今年はアブ君もまだ来ない。
多くの庭がなくなって
マッチ箱みたいな家々に変わりました。

嘆くばかりで
能がありません。

あ~。

昔読んだ『沈黙の春』レイチェル・カーソン
図書館で借りてみよう。

お手入れ中に棚から落ちて折れたクレマチス

うどん粉まみれだったのに、
雑に仮植えして土に埋もれさせてたら
新しい芽がきれいに治ってたマムちゃん。
無農薬のかがみ。偉すぎる。


育てられない!
って自戒してたのに
買ってしまったミニ盆栽。
生えてきた雑草が
やっぱりミニサイズで
かわいすぎます😊










コメントを投稿