世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

折り鶴

2025年02月10日 | 日記
月曜日なのに明日は建国記念日で休みなので、なんだか金曜日な気分。

「夕ご飯は何にしましょう」と考えながら、退勤後、喫煙所で一服。

崇拝している嶽本野ばら先生がコロッケカレーをお召し上がりになっているではないか!
(野ばら先生が食べ物の画像をUPしたり、作品に書くことは稀)




「コロッケとカレーの相性って抜群だよな。もはや『魂の双子』だよな」と思い、私も真似をすることに。
といってもネカフェではなく、駅そばのコロッケカレーそば。


うむ!やはり「魂の双子」っていう感じがする。




帰宅後、ポストを覗くと広島の野ばら友・鯖ちゃんから誕生日プレゼントが届いていてヒデキカンゲキ。
上手にラッピングされており、解くのが躊躇われた。

・クマ帽子は吉熊が装着する前にぽすくまに横取りされた。
吉熊「似合うね、ぽすくま」


・刑務所メモ、使いやすそう。激渋!胸熱!


・折り鶴と広島カテドラル世界世界平和記念聖堂のカード。
広島の方からいただく折り鶴の重みよ。
以前、夏休みは毎年広島の平和資料館に行っていた。あの時感じたことがぶわっと思い出された。


原爆の子の像・禎子さんを歌った「INORI」を思い出して号泣。
自らの死期を感じる少女の、みんなとの別れの悲しみや寂しさ、そして平和への祈りは何度聴いても泣いてしまう。

折り鶴にだけ辛さを吐く少女の切なさに、想いを繋げていくことの大切さ、重み、尊さを改めて感じる。

クミコ / INORI~祈り~


緑内障の点眼薬、リバース。
泣きすぎて全部涙とともに排出されていった。

鯖ちゃん、ありがとう!!フィッシュだよ!!


そうそう、今日は先日ポチポチしたお洋服が届いた。
ミッシュマッシュの花柄ワンピースを楽天で求めたのである。
しかも2着。

このコは盛夏から晩夏向けかしら。
色とりどりのお花が鮮やかで一目ぼれした。





こっちのコは姫袖。鮮やかなピンク色の花がとても綺麗でずっと欲しかったのである。



万年花柄を着ている私。


一通り眺めて満足し、葛根湯を飲む。


13時半ぐらいから急に喉が痛くなり始めて、あれよあれよという間にくしゃみと鼻水が止まらなくなった。
いわゆる風邪である。熱はない。

明日は休みなのでもう少し夜更かししたいけど、こんな体なので早めに寝ることにする。

その前に緑内障の点眼薬、再度ささないと。