八重山そば 石垣島の食旅へ 1
沖縄本島には、それこそ50回ほど行ったことがあります。しかし、残念なことに八重山の島々には、宮古島にしか行ったことがありませんでした。一度、南の島々へ行ってみたいとの思いがずっとありました。昨年11月に1度計画をしましたが、希望の日のツアーが満席で、実現が出来ませんでした。ようやく今回阪急交通社のツアーに参加し、石垣島・西表島、由布島、竹富島への旅をしました。
この時期、石垣島はシニア客で溢れていました。同じ日の出発でもバス3台です。島への船が発着する離島ターミナルにも、次々とシニアのツアー客が船に乗り込んで行きます。同じツアーでも、数千人を集客しているのでしょう。
もちろん、今回の目的の1番は、観光です。続いていつものように食べることです。朝昼夕と石垣島ならではのものを食べてみたいと思っていました。
最初は、2日の目の昼食から、船の中で現地の添乗員の方から仕入れた情報から「夏川りみさんの実家のそば屋 ニライカナイ」さんへ行ってみました。
石垣市街の中心、730交差点から東へ国道390号線をタクシーで約10分ほど1メーターのところにあります。新しい3階建ての実家の1階が八重山そばのお店になっています。
メニューは、壁にたんざくが貼ってありました。そばは、1種類だけです。もちろん、まず「そば単品 600円」を頼みました、もう1品を「みそ汁定食」にしようかと思いました。沖縄では、みそ汁がおかずになっているのです。関西の一般的なみそ汁とは違い、丼にたっぷりと具だくさんの汁がついているのです。その横に聞いたことがない「うむずなー丼 850円」と書かれていました。聞くとタコが入った丼とのことです。そこで、うむずなー丼を頼んでみました。
おそばは、那覇でよく食べた「ソーキ」(豚の骨付き肉)の入ったものとは違い、焼き豚を細く切ったようなものが入っています。そばは、那覇のそばとはあまり違わない食感で、味は薄味でした。
うむずなー丼には、小さなタコの足がたくさん入っています。味付けは、塩茹したタコの味だけで、うすく味がついているだけです。タコの足の少し堅い食感を楽しく感じです。タコの頭と身の部分は、入っていないようでした。
いずれも結構ボリュームがあり、満腹になりました。夏川りみさんのお母さんと思われる女性がおられました。はやり、母娘。よく似られていました。
沖縄本島には、それこそ50回ほど行ったことがあります。しかし、残念なことに八重山の島々には、宮古島にしか行ったことがありませんでした。一度、南の島々へ行ってみたいとの思いがずっとありました。昨年11月に1度計画をしましたが、希望の日のツアーが満席で、実現が出来ませんでした。ようやく今回阪急交通社のツアーに参加し、石垣島・西表島、由布島、竹富島への旅をしました。
この時期、石垣島はシニア客で溢れていました。同じ日の出発でもバス3台です。島への船が発着する離島ターミナルにも、次々とシニアのツアー客が船に乗り込んで行きます。同じツアーでも、数千人を集客しているのでしょう。
もちろん、今回の目的の1番は、観光です。続いていつものように食べることです。朝昼夕と石垣島ならではのものを食べてみたいと思っていました。
最初は、2日の目の昼食から、船の中で現地の添乗員の方から仕入れた情報から「夏川りみさんの実家のそば屋 ニライカナイ」さんへ行ってみました。
石垣市街の中心、730交差点から東へ国道390号線をタクシーで約10分ほど1メーターのところにあります。新しい3階建ての実家の1階が八重山そばのお店になっています。
メニューは、壁にたんざくが貼ってありました。そばは、1種類だけです。もちろん、まず「そば単品 600円」を頼みました、もう1品を「みそ汁定食」にしようかと思いました。沖縄では、みそ汁がおかずになっているのです。関西の一般的なみそ汁とは違い、丼にたっぷりと具だくさんの汁がついているのです。その横に聞いたことがない「うむずなー丼 850円」と書かれていました。聞くとタコが入った丼とのことです。そこで、うむずなー丼を頼んでみました。
おそばは、那覇でよく食べた「ソーキ」(豚の骨付き肉)の入ったものとは違い、焼き豚を細く切ったようなものが入っています。そばは、那覇のそばとはあまり違わない食感で、味は薄味でした。
うむずなー丼には、小さなタコの足がたくさん入っています。味付けは、塩茹したタコの味だけで、うすく味がついているだけです。タコの足の少し堅い食感を楽しく感じです。タコの頭と身の部分は、入っていないようでした。
いずれも結構ボリュームがあり、満腹になりました。夏川りみさんのお母さんと思われる女性がおられました。はやり、母娘。よく似られていました。
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