昭和初期の花嫁衣装からダリアを作りました 2017-01-23 20:09:29 | 古布作品 浅葱色地に百花繚乱、孔雀などの金糸銀糸の華やかな柄なのになんとも上品な色合いが素晴らしい花嫁衣装です。 8年前に高校生の卒業式のためのコサージュ講習で、絹の着物の見本として日本の着物は素晴らしいと 理解しやすいようにと授業が始まる時に広げて見せていました。 18歳の男子学生にはまるで興味の湧かないものだったかもしれませんね。 でも素晴らしいものは必ず感じるかなとも思います。 刺繍も入っているので少しコテあてはし難いですが、大輪のダリアになると豪華ですね。 もう少し作ろうと思います。 « 初心者レッスンは忘れな草、... | トップ | 銀座の紅茶屋さんリーフルは... »