論理的にわかりやすいので巷には広がるけど実際に有効かどうかは微妙なものって療育の業界に限らず多くあると思います。
例えば、SSTとか。
社会性に問題があるからソーシャルスキルトレーニングをやればうまくいくんじゃないかという論理は非常に明快です。
ただ、それを実践して効果を上げるのは、あまりにも難しい。
最近だと、自己理解とか。
自己理解に問題があるから自己理解を促して適切に自分に合った対処がとれるようにという論理は非常に明快です。
ただ、それを実践して効果を上げるのは、あまりにも難しい。
どちらにも共通するのは、ボトムアップ的な思考だと思う。
ボトムアップの罠を理解しつつ、トップダウンを併用することが妥当な線かと思うけど、
それはそれで難しい。
例えば、SSTとか。
社会性に問題があるからソーシャルスキルトレーニングをやればうまくいくんじゃないかという論理は非常に明快です。
ただ、それを実践して効果を上げるのは、あまりにも難しい。
最近だと、自己理解とか。
自己理解に問題があるから自己理解を促して適切に自分に合った対処がとれるようにという論理は非常に明快です。
ただ、それを実践して効果を上げるのは、あまりにも難しい。
どちらにも共通するのは、ボトムアップ的な思考だと思う。
ボトムアップの罠を理解しつつ、トップダウンを併用することが妥当な線かと思うけど、
それはそれで難しい。