先日かみさんが医者に行き嫌な思いをしたそうだ。
事務員の人とのやりとりでみたいだが、
あからさまだし、人の気持ちが考えられないんだろうなとも
思う出来事だった。その人は痛みを知らないのだろう。
痛みは時間で区切られるものではない。
震災を境に暮らし方は変化し、今でも模索中だ。生き方に関しては
変化はない。
出張で約1か月家を離れることになった。
震災から1年まだまだ落ち着かないし、自分のしたい暮らしとは程遠い
子どもたちに自分の姿は見えているだろうか?
このアルマジロのような肉厚のまるまった背中を子どもたちに
みせてもしょうがない気はするが…
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