どう考えても打ち切り。中途半端な終わり方になってしまって残念。兄弟がいるとかどこから出てきた話?自転車ライフとしてのマンガとしておもしろかったと思うが、やっぱりレース的な勝負展開がメインでないといけなかったのだろうか。
「とめはね」
こちらも打ち切り感否めない感じ。登場人物の関係が何も解決しないまま終わってしまったが、それも良かったのかもしれない。
こちらも書道の世界を知るにはおもしろく知ることが出来てよいマンガだとおもっていたのだけども、残念である。
「銀の匙」
こちらはまだ完結ではないが、一気に主人公が高校3年になったりとフィナーレに向かっている気がしてしまうな。ただ作者の方にも都合があるのかもしれない。
もやしもんと農業を扱うマンガとして対をなしていたと思うが、途中から起業的な話になったのはちょっと違和感を覚えた。ここも作者の生い立ちからの思いが反映されたのだろう。ただ自分的にはこのころから面白さが減ったのは間違いない。農業の問題は確かに存在しているが、それがマンガで啓発されるべきものなのかは疑問が残る。百姓貴族というそのままの作品もあるわけだし。(あちらはエッセイマンガではあるが)
「山賊ダイアリー」
今までの作品とはうって変わってマイペース的に続いてる感じ。それはそれで面白く読める。が、エッセイ的な作品なので仕方ない面もあるが山場の無い話が続いている気がした。ボチボチ続いてほしい索引だ。Tシャツに応募するかは悩むところ。
のりりんの画像がなくてすんません。全部買ってますよ。
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