リューブログ

ベストライディングの探求

ZX-14Rを買ってから、久しぶりに引っぱり出して来た本。

最初に買ったバイクはスズキのカタナ400。その時に買った本だとおもう。バイクも久しぶりだし、ましてやフルパワーなのでまた開いてみた。

買ってから20年経つが、バイクがタイヤ2本であるうちは本書に書いてあることは変わらないと思う。タイヤとアクセル、ブレーキをいかに使いこなすか。それが命題。
今でも、正しいかどうかはわからんが、自分的にはセルフステアを感じること、セルフステアを邪魔しないことを考えながらコーナーを走るようにしてる。もちろんそれだけではないが、ブレーキングからのリーン、そしてアクセルを「あてる」ことでリアタイヤに力をかけていくこと。その時のセルフステアが切れ込み過ぎずハンドルに力をかけ過ぎずに加速へと移行すること。

まあ何度やっても、うまくいくことは少ないけど。

目指すは「自由自在」。
そんな参考書があった気もするが、低速から高速域でも車体を自由自在に操れること。それはウィリーなんかのXゲーム的な事ではなくて、走らせられること。
それが出来たらプロだけど。
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