有孔ボードと一言で言っても、穴と穴の間の感覚が25mmだったり30mmのものがあったり、ベニヤ製の物から金属製の物まで、色は白黒等、ましてサイズは様々だ。
私はガレージで使用するので、吊り下げたりする物の中にはそこそこ重量のあるものもあるので、薄っぺらいベニヤ板では少し不安だ。
かと言って金属製は重く、金額的にも財布には重くなる。
そこで見つけたのが、コレ↓
ホームセンター コメリで買った「パンチングパネルセット」お値段2980円。
内容はパンチングパネル 2枚に
取り付けのアンカーやらフックが付属
レンチやドライバーを取り付けするホルダーが2種類
箱が4個
これを2個買ってガレージに設置していく!
うちのガレージは昔ながらの日本家屋のガレージハウスと言う趣で壁はぬりかべなのだ。さすがにここにアンカーとか打っても到底もたないので、1×4材で土台を作る。長さ的にも中途半端で、結局1×4の6フィートを6本使用した。
肝心のパンチングパネルのサイズだが、558mm×458mmなのだ。
2枚取り付けたが、なんだか物足りない、、、
(注)取り付けに際して1枚あたり6本のビスで打ち付けたのだが、材質が鉄でもかなり薄く、一応「返し」みたいな加工もあるのだがビスの打ち込みに耐えられずに凹んでいるのが画像からもわかる。
ここは厚み10ミリのスペーサーをかませることで強度を保てると思う。
結局、もう1セット買い足した。
とりあえず完成。
パンチングボード自体は鉄製なのでマグネットホルダー等は付いてくれる。画像ではアストロのマグネットサイドトレー等を利用している。
付属の取り付けのフックも現状ではまだまだ余っている状態。
メガネやレンチ、ラチェットが見えないがワークベンチの横にチェストがあるので、そちらにしまってある。
これが使いやすいかどうかはまだわからないが、今後も入れ替えていくことになるだろう。
素敵になったのはパッと見の雰囲気だけかもしれない
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