そしたら最後にtypeSを出すらしい。
世界限定350台、日本は30台とか、、、パワーアップしてお値段2800万円、、、
最初からこれを出しおけばとは思うが、それでも昨今のスーパーカーの中ではどうしても地味だに映る。
カウンタックほどでないにしろ、ギラギラ感やオラつき感が必要なんだけども、ホンダはどうしても真面目なので小奇麗に収まってしまった気がする。
でもお値段はライバルと変わらず。それは売れんわな。
庶民には関係ないですが。
スズキが急にワゴンRスマイルなる車を出してきた。
これはダイハツのムーヴ キャンバスの対抗なのだろうか?
見た目は似ている。
タントよりも低いやね、丸いヘッドライトでかわいさを演出、スライドドアは利便性を追求し、お値段もそこそこ安め。
令和のこの時代にここまで競合感をバチバチにひけらかした車も珍しい。
本来のブランドネームである「ワゴンR」「ムーヴ」自体は今までほどの勢いもなく、両車ともに市場では目立たない存在だ。
が、名前だけは通りが良いので派生車種に使われるんだろうな。
そういう意味では役割を終えているとも言えるかもしれない。
新しくエンジンオイルを購入した。
今まではモノタロウブランドのオイルで10w-30だった。20Lのペール缶で6~7000円だったか。セールならもっと安い。
が、姪っ子、妹と私の車の購入となり、私のスイフトには無い機能だが他の二人の車にはアイドリングストップという機能がある。
それと昨今車の指定オイルの粘度は多くが0w-20になっている。
初めて0w-20というオイルを見たのは20年ほど前だろうか?ハイブリッドが出てからだったかと思う。
「こんなシャバシャバなオイルで夏場はどうなん?」と思ったものだ。
ハイブリッド車に乗ることもなく、今までは0w-20は使おうとも思わなかったのだが、今回初めて使用してみた。
スイフトはハイブリッドでもターボ車でもないが、純正では0w-20だから問題はないはずだ。
買ってから初めてのオイル交換なので、販売店でどんなオイルを入れているかはわからないが、交換後のフィーリングは明らかに変わった。
明らかというと少し語弊があるが、体感的にトルクが増した気がする。
ゼロ発進からの加速が今までもよりも速くなったと感じる。
私はゆっくりスタートが信条なので、信号ダッシュはバイク以外でしない。結果ふんわりアクセルでアクセル開度は少なめだ。
そこでの加速がオイル交換後、良くなったと感じる。雰囲気で言うとエアコンオンからエアコンオフでの加速になった感じ。(小排気量の方なら雰囲気わかっていただけるか)
今までの先入観から言うと、柔らかいオイルは高回転は回るがトルクが減る、固いオイルは回らないがトルクが出るという気がしていたが、全く逆の印象となった。
(オイル一つでエンジン特性が全く変わるとは思わないが、フィーリングの観点で)
これは昨今のトルク重視のエンジン設計であるが関係しているかもしれない。初代ヴィッツの時でエンジン内の部品のクリアランスはロードスターと比べても1/10ぐらいに繊細になっていると聞いたことがある。
この設計にオイルも合わせてあって、結果フィーリングとしてトルクが増えた=本来のエンジンの性能発揮となったせいかもしれない。
トヨタ純正エンジンオイルとはいってもお値段は20Lで9800円ほどとお安いオイルだ。
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