ジムニーのフロントグリルはダムド製の金属製のグリルに交換されているのだが、そこに付いている「DAMD」のエンブレム。
ジャングルグリーンのボディカラーにオレンジのエンブレムと挿し色としては良いのだが、白いホイールやベージュのバンパーまで加わると、ちょっと煩い雰囲気に感じる。
クラシカルなボディに対しても少し浮いている気がする。
ということで、「SUZUKI」のエンブレムに交換する。
わざわざこういうのを買ったが、釣り糸や縫製用の糸にパーツクリーナーやシリコンオフを染み込ませても良かったのではないだろうか、、、?
後はヘラで接着の糊を剥がしていく。
スズキ純正部品のエンブレムのようだが、これで3550円は割高に感じる。
取付用のピンが2本出ているのでニッパーで切り取り、マスキングテープで位置決めして両面テープで貼り付け。
全体の雰囲気は
更にクラシカル感が増した。
更にリアのスペアタイヤには黒のビニールカバーを付けた。
実はこれはスタッドレスタイヤに交換した際、スタッドレスタイヤは黒の純正ホイールに組んで取り付けたのだが、元の白いホイールとの差が大きすぎるので、それを誤魔化すためにカバーを被せた。
夏タイヤでも背面に白いホイールはまあまま目立つので、ちょうど良い感じになったのかもしれない。
と、購入当初から比べると見た目が少々おとなしくなった我がジムニー、古いフォード ブロンコのイメージとしてはちょうど良い塩梅になっていってるなと自己評価だけ上がっております。
が、その反面、周りからは新車(といっても登録済みの新古車ですが)を買っているとは思われず、中古車を買ったと実際に面と向かって言われたのは最近の話。
実情を話すとえらいビックリされたが、車好きな人でも興味ない車種に対してはその程度なのだろう。
そうかと思えば、ジムニーオーナーにも「あれって、11?(2代前の型式)」とも言われてるのは、もはや認識を超えた嫌味かもしれない。そんな彼は先代の23に乗っています。
この歳で、最近は高くなったとはいえ、軽自動車を買ったぐらいで自慢するほど承認欲求も高くなく、自慢している方がどちらかというとイタイ奴だと思うのは私だけでしょうか?(辛口)
自分の為に買った車なのでね。