1月も下旬なのに年末年始の車中泊をブログにする汗
出発は12月30日。
渋滞を避けるべく神戸北ICから新名神にのって京都東まで。その後は湖西道路をで北上。
途中の道の駅妹子の郷から。冠雪している。寒い。
今回の目的地は「青鬼の棚田」。
たまたまTwitterで流れてきた画像があまりにきれいだったので、これはぜひ観に行きたい。
さらに
最後はもう一回あそこ行きたいんだよ、旅の初めに訪れた富士山の見える道の駅朝霧高原。そこ最後にして帰りたいな。
— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) December 20, 2022
フォローしている小田原ドラゴンさんツィートを頼りに富士山を観に行く。
車中泊なので行き先だけ決めてあとは適当に。寒いだろうから寝袋等の防寒だけはしっかり準備しておく。
琵琶湖北端にある道の駅マキノ追坂峠。30日で閉まってた。年末年始は休みなのか、、、。ここで今回の行程に一抹の不安を覚えた。
この日の昼食は ちゃんぽん亭総本家 高月店にて。以前から琵琶湖辺りで気になっている店だったの。ランチのセットに餃子を付けたら食べ過ぎになった。
その後は岐阜県を通ってひたすら北上。
途中積雪している峠もあったが、スタッドレスタイヤのおかげで不安なく走れた。ここで初めて四駆に入れたのだが、安定感は確かに増して安心感もある。が、ジムニーは乾燥した舗装路で4WDで走行すると故障の原因になるらしいので、実際にはこのようなシチュエーションでしか四駆の強みは発揮できない。
富山市まで来て今夜の宿泊地を捜す。といっても、道の駅だが。
道の駅 蜃気楼にて車中泊。なんだが場末のスナックのような名前だが、気にしない。
ジムニーは助手席のヘッドレストを外し後ろに倒してしまい、後席は背もたれを前に倒すことでフラットになる。これだけでも寝ることは可能だが、冬なのでいろいろと工夫を。
まずエアマットで快適性を上げる。以前バイクのキャンツーにも使用したのだが、コンパクトで空気で入れて膨らませれば背中も痛くならない。
窓には防寒とプライバシーの為にシェードを付ける。5,000円以下の安い物だ。
ループランプはLEDにしているが、これが眩しすぎるので、別に充電式のライトを付けている。電球色で眩しすぎず目に優しい。
これで身長173センチの私なら十分に寝られる。
一日目の行程。走行距離463キロ。