年齢は厄年を終え中年だ。確かにPCXには乗っていたが、バイクにはすっかり疎くなっていてスクーターに乗ってるだけという感じだった。
大型は学生時代に取った。当時は教習所では大型はやってなくて1発飛び込みだけだった。大学も試験場に近く暇つぶしで大型免許を取った感じだ。
その後、バイクを乗っては降りてを繰り返した。生活パターンの変化や休日の過ごし方に変化があったりと乗り続けられない理由は特に珍しくもない。
それがどこで間違ったのか、またバイクを買ってしまった。しかも世界最速のうちの1台。どうしたんだろうな?
で、またバイクの本を買ったりするんだが、リターンライダーに向けたバイクが多い。車種ではハーレーとかドカティとか、スタイルではツーリングが多い。
そんな中でもひと際臭いコピーが鼻につく雑誌がこれ↓
中の記事も酷くて、http://www.crete.co.jp/kaze/を見ていただければ、こっちが赤面するような文章が並ぶ。
「生涯、単車を愛す」とかどんなラブレターなんだと思う。こんな雑誌を買ってるオッサンライダーはどうなんだろうな。
こんな言い訳じみた大義名分をつけなければバイクに乗れないのだろうか?そんなにバイクに乗るこは特別な事だろうか?ほんと恥ずかしい。
ところがカワサキ乗りにはこの傾向が強いのかも。
なんかの宗教の雑誌かも?思わせるコピーにはまいったものだ。別に技術は独走していないし、カワサキ乗りだが集ってもいない。カワサキだからという呪縛から逃れられないのか??
そんな僕は乗りたい時に乗って、雨の日は乗らず、行きたいところに行って、嫌ならやめて、降りなければならない時が来るなら潔く降りよう。
もっと気軽で自由でいいはずなのになー。でもローンが終わるまでは、乗っていたいぞ(^_^;)
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