ロードライダーが休刊らしい。
ロードライダーといえば、中学の時に聞いていたMBSヤングタウンでもＣＭが流れていたほどだが、37年も続いたのは長寿誌だったのかもしれない。
バイク、そのカスタム自体が下火になっている現在ではよく生き残った方かもしれない。
記念に買っておいた。中身はそのほとんどがカラーページの豪華仕様。最後にふさわしい。
basserも買ってみた。
2018年シーズンをもって清水盛三がBASSを引退。17年に及ぶアメリカでのバスツアー参戦に終止符を打った。そのことは去年知っていたのだが、来期は青木大介がアメリカに行くというのは衝撃だった。いや、いつかは行くだろうとは予想していた。今日本で一番コンスタンスに釣るのが青木だ。
と書店で手に取ってみると、アメリカでも地殻変動があったらしくBASSが縮小、MLFという新しいリーグが立ち上がりBASSの選手の多くが移るという事で買ってみた。
来季はBASSオープンに9人もの日本人が参戦するというからすごいことだ。斜陽となって久しい国内のバスシーンに一石投じることができればいいのだが。
買いはしなかったが、ヤングマシンではバイクの人気投票をしていた。ネットでもオートバイ誌がやっていたが、人気はZ900RSやH2だ。
わが愛車ZX-14Rは下位に沈んだ。かたやライバルの隼は一定の人気を誇りモデル末期でも上位にいる。
これは当然の結果で、隼の方が第一人者としての人気が強い。ハード面でも一線級だ。次期モデルも噂されるが、期待値も高い。今までと同じコンセプトのメガスポーツとして登場するだろう。
わが愛車も性能面では全く引けをとらないが、後継にあたるH2SXが登場した事、次期モデルの存在が分からに事などで人気という面では落ちた。オーナーでもない限り投票する理由はないだろう。
個人的には次に乗るバイクの想像がつかないほど気に入っているので、全く気にならない。と書くのは欲しくて買えなかった奴が、隼の方が上だと言いたいのを先手を打ってこちらから隼の方が人気もハードも上だと言ってやり込めたことを思い出したからだ。件のやつも本当はZX-14Rが欲しかったが買えなかったので、買った俺を卑下したかったのだ。欲しかったバイクを卑下してでも悔しさを消したかったのだ。なんと小さい器量の事か、、、。
