午前は、おでんに甘酒、駄菓子に路地裏汁。そして、紙芝居に昔懐かしい遊び。と、「食」「遊」を満喫。
http://ryuodaiko-m.blogzine.jp/ryuotsurezure/2008/11/post_d6b0.html
午後は「観」、独楽の演奏を聴きました。山地かまぼこ店のレンガ倉庫内に舞台を
作っての演奏。この倉庫、レトロでなかなかいい雰囲気じゃありませんか。
リーダーの植木陽史 氏は、フランス公演のため遠征中で不在でしたが、
三味線あり、民謡ありのステージを聞かせていただきました。 さ
我々龍王太鼓の命名の謂れとなったのは、龍王社の龍王からとられたものです。この龍の字は、雨かんむりに口が横並びに三つ、その下に龍の字なのです。この龍は、雨を司る神様であります。雲の上で、いわばキングギドラみたいに、蠢いていて口からどばーっと雨を吹くみたいな…。想像してください…。さて、この神様を
お祀りしてあるのが、近くでは、大野原祭りの御旅所の平塚古墳の上にあります。
もう一つは、油井自治会の中ほどに、うがみ 神社として祀られております。
この他では、雲辺寺山の山頂辺りと、高尾山の山頂にあります。高尾山の山頂の龍王さんは、田野々の雨乞い踊りのときにも、そこで雨乞いの踊りが奉納
されます。
観音寺には、港の付近に、龍王宮があって、夏にお祭りがあります。 よ
観音寺市と四国中央市そして三好市の3市で、お互いの理解と交流を深めようと、今年四月に四国まんなか交流協議会が発足しました。8月15日に、その第一弾の交流事業として、いけだ阿波踊りに、募集で集まった方を引率して行ってまいりました。結構賑やかでありました。
そこで、なんとなんと日本太鼓連盟徳島県支部の発足記念祝賀会のアトラクションで、津軽三味線をご披露された、「駒 幸夫」さんにバッタリ会いました。何でも、吉野連かどこかの人に三味線を教えた縁で訪れたそうです。後ろ姿ですいません。
上板風神太鼓の藤田リーダーに三味線を手ほどきした方らしいです。一歩徳島に足を踏み入れると、阿波踊りという絶対的な芸能があるのです。 よ