アース・セレブレーションのコンサートが
終わった後、小木の町で「小木おけさ流し」が
行なわれます。
８月末に開催される、小木港まつりの雰囲気を
味わえる、といった感じでしょうか。
やはり、地元の踊り手さんは、美しいですねぇ。
こんなお嬢さん方も、
三味線を弾き熟します。
え～っと、僕らは、よう踊らんし。。。
祭りは、日本人の心ですね。
笛に太鼓に三味線に踊りに。。。
昔から受け継いできたもの。
誰から教えられたものでもなく、みんな自分で楽しんでる。
早く、日本が笑顔で元気な お祭り列島に戻りますように。 さ
佐渡 Ｅａｒｔｈ Ｃｅｌｅｂｒａｔｉｏｎ 2009 にて。
夜、城山公園でのコンサートが終わると、小木町内で「小木おけさ流し」が始まります。ＥＣ期間中、ワークショップで小木おけさを習った方たちと、講師の地元の方たちが、笛や太鼓や三味線に合わせて、夜遅くまで踊ります。そこへ見よう見真似でどんどん人が参加していきます。
小木おけさ祭りは、本来この時期ではないようですが、ＥＣ期間中におけさ流しをしてくれます。
地元の人たちは、やはりしなやかですねぇ～。 よ
佐渡 Ｅａｒｔｈ Ｃｅｌｅｂｒａｔｉｏｎ 2009 にて。
夜のコンサートの色別入場整理券を求めて、朝、木崎神社で並んでいる人たちに向けて、鼓童の若手グループの皆さんが、急遽演奏してくださいました。こういうのを、ゲリラライヴと呼んでいますが、皆、「神社でライヴあるかも？」と密かに期待しているようです。
「寡黙でクールなヤロー共」というテーマだったそうですが、ちょっと怖いお兄さんたちのようでした。
特にチャッパのお兄さん。（ゴメンナサイ～新井さん！）。 演奏が終わった後は、工務店のトラックの荷台に乗せられて帰っていきました？
いつも、お客さんたちを楽しませてくれて、ありがとうございます。 よ
佐渡 Ｅａｒｔｈ Ｃｅｌｅｂｒａｔｉｏｎ 2009 にて。フリンジめぐりです。
フリンジは、無料で開催されるミニコンサート・パフォーマンスです。
三宅太鼓
三宅島 神着地区に伝わる横打ちの太鼓です。迫力があります。
狩野泰一さん篠笛コンサート
狩野さんは、かつて鼓童のメンバーとして活躍されていて、独立後は篠笛奏者として活動されています。
狩野さんの優しい笛の音とピアノとギターが心地よく、体育館には、ま～ったりとした空気が流れていました。
小島千絵子さんと鼓童小編成
ピンクの法被が可愛いですね。鬼の面を被っての太鼓は、佐渡の伝統芸能「鬼太鼓（おんでこ）」をモチーフにした演目です。
実はこのフリンジの最後に「8月生まれの人～、上がって来て～。」と言われ、この龍王も上がりました。何名かの8月生まれのトリを飾った龍王。鼓童の皆さんを伴奏に大太鼓の一人打ちをして、それはそれは盛り上がったのであります…。（鼓童の吉井盛悟くんと同じ8月12日生まれです。）一生の思い出だ～！
龍王 さ が別のワークショップに行っていたため、その写真がありません。残念！！
ＣＯＣＯＮ ココン
鼓童の女性メンバーで結成されたユニットです。「ココン」とは、「繭玉」という意味だったような…。
女性らしい太鼓も打つし、唄も歌う、タップダンスだってしますよ。
ココンのリーダー 堀つばささんは、現在おめでたで9月に出産予定。ということで、舞台活動はお休みされていますが、この時は飛び入りで、胎教のために打っているという太鼓を1曲聞かせてくれました。元気な赤ちゃんを産んでください。
下駄のタップダンス「ゲタップ」 「MOV06388.MPG」をダウンロード
ゆったりした空間で、好きな音楽を聴く。う～ん、いぃ時間です。 よ
今年もまた、ECへ行ってきました。 いやぁ～、よかった 
やはり鼓童はいい！それに、島を挙げてのイベントが素晴らしい！！
ECの様子を少しずつアップしていきますので、気長にお待ちくださいな…。 よ
8月25日。あとは帰るだけ・・・。
乗船前に洋ちゃんに遭遇しました。チビ龍王たちは、やっぱり食べよります。
港では、鼓童の皆さんが、「送り太鼓」でフェリーを送ってくれるんです。
船が見えなくなるまで、演奏してくれます。紙テープが飛び、唄や太鼓で送ってくれ、感動もんや。港から「また来いよ～。」と言われると、船から「また来るぞ～。」と返事します。
また交代で運転し、午後11時頃、帰宅しました。
今年も、燃えた佐渡旅行が終わりました。 さ
珍道中編は「龍王一家の徒然日記」 http://ryuodaiko-m.blogzine.jp/ryuotsurezure/ へどうぞ。
8月24日。Ｅａｒｔｈ Ｃｅｌｅｂｒａｔｉｏｎ 最終日です。
朝、コンサート色別入場カード（このカードがあれば、色ごとに早く入場できるんです）入手の ために並んでいるお客さんのために、鼓童サッカー部が急遽、演奏してくれ
まし
た。
午前中、鼓童村稽古場の見学。
鼓童の山口幹文さんがナビゲーターで、木のこと、森のこと、太鼓のこと、鼓童のこと ｅｔｃ 説明してくれました。
山口さんは、笛の名手。私の憧れの人です。
龍王一家の後ろの大太鼓は、捨てられる運命にあった原木を上越市から運んできて、鼓童の人たちの手で
作り上げた、通称「ぶた鼻くん」。
夕方、小木町内を「鬼太鼓」が周っていました。祭りには門付けして歩くのです。
夜は野外コンサート最終日。鼓童とオロドゥンのジョイント「祝祭」です。めちゃくちゃ盛り上がりました。
ＥＣ最高！！
終演後、ハーバーマーケットで、響屋のちひろ君・ゆうた君と炎パフォーマーの方で、コラボミニライヴ。
暗くて映像はほとんど見えんけど、音だけどうぞ。
興奮のまま、今年のＥＣが終了・・・。 さ
8月23日。二日目は、フリンジめぐり。（フリンジとは、「物事の周辺」という意味で、コンサート会場周辺で行なわれる無料パフォーマンスのことです。）
【ｃｏｃｏｎ】
「ココン」とは、「繭玉」という意味で、
鼓童の女性メンバー６名で構成された
グループです。
力強くもあり、女性らしさもある太鼓です。
【金津川流梁川獅子躍】
唄って踊って太鼓も叩く。
獅子躍です。
鼓童の皆さんも憧れとか・・・。
ＥＣには19年ぶりの参加だそうです。
【三宅太鼓】
三宅島神着地区に伝わるお祭りの太鼓です。
腰を低く据えて横打ちします。
これが、しんどいんだわ
雨が降ってきたので、小木町民体育館へ移動してのフリンジです。
【ゆきあひライヴ】
鼓童の小島千絵子さん・辻勝さんと、京都からお越しの博之丞さん、西野貴人さん、
木村俊介さんによるライヴです。見ごたえありました。 
夜は、野外コンサート二日目。
開演前に「バナナおぢさん」こと鼓童の齊藤栄一さんと記念写真。
今年のコンサートゲストは、日本からブラジルへの移民100周年を記念して、パーカッショングループ オロドゥンをブラジルから迎えていました。開演直後から大盛り上がり。2時間踊りっぱなしです。
終演後、港公園のハーバーマーケットを散策。鼓童の小田洋介くんに会いました。
齊藤栄一 さんや洋ちゃんとは、交流公演班として、2003年に我が大野原町へ来てくださってから、仲良くさせてもらってます。
洋ちゃんは、子供が好きで、うちのチビ龍王たちを可愛がってくれます。
こうして、呑んで踊って、二日目終了。 さ
帰ってまいりました～。佐渡紀行、少しずつアップしたいと思います。
8月21日の夜、出発して、車中泊。岐阜あたりまで、 さ が運転。後半は よ にバトンタッチ。チビ龍王たちは爆睡中
22日の朝7時ごろ、直江津港へ着きました。9時半のフェリーに乗船、佐渡へ。
ＥＣ初日です。午後、響屋のちひろ君・ゆうた君を連れて、港公園にてゲリラライヴを決行！
なかなかお客さんの反応よかったで。高校生のお二人さんにまぎれて、おっさん よ 邪魔してなかったかな？ 響屋の二人は、このライヴを見た「炎パフォーマー」と名乗る人物に声をかけられ、後日コラボすることに・・・。
夜、城山公園への きついきつい登り坂を上り、野外コンサート やっぱり鼓童は最高！！
満足満足・・・で公園から下り、ハーバーマーケットでお買い物。夜食を買い込んで、ホテルへ。こうして初日終了 さ
