伊那谷は全国的にも晴れの天気が多いそうです。そんな中でも、今日は久々に天気が崩れて雨でした。雨だともう午後4時には真っ暗です。
もう冬がすぐそこですね。年末年始に向けた準備を始めなければ…
癒しの一枚。
常圓寺では、猫を二匹飼っていますが、オス猫のだいちゃんです。どうして干してある大根が好きなのでしょうか?特に食べるわけでもないのに…
伊那谷は全国的にも晴れの天気が多いそうです。そんな中でも、今日は久々に天気が崩れて雨でした。雨だともう午後4時には真っ暗です。
もう冬がすぐそこですね。年末年始に向けた準備を始めなければ…
癒しの一枚。
常圓寺では、猫を二匹飼っていますが、オス猫のだいちゃんです。どうして干してある大根が好きなのでしょうか?特に食べるわけでもないのに…
常圓寺では、現在、納骨棚を備えた集合墓地を建設しております。この記事は、その広告宣伝&備忘録として書いておきたいと思います。なお、この記事内容につきましては、投稿時点でのものですので、随時変更の可能性があることをご承知おきください。
★特徴
地場産業の木曽漆器による納骨棚を使用しています。これにより、都会にある納骨棚には無い迫力と荘厳さを感じることができます。都会にあるものと同じものを作っても、こちらは利便性で勝てませんので、逆に田舎にある利点を生かしていきたいと思います。
流行の機械式のロッカーも検討いたしましたが、ここは敢えて伝統産業による魅力で勝負です。
★志納金システムについて
原則として、一時志納金+管理料をお納めいただきます。納骨棚を経営しているサイトを拝見すると、管理料は不要のものが多く見受けられますが、どのように維持管理していくつもりなのかはかりかねるところもあります。
一時志納金には期限を決めずに使用するもの(いわゆる永代使用)と、期限を決めて使用するものがあります。例えば、10年限定での使用でしたら、期限を決めて使用する契約にすることにより、永代使用よりもお安く使用することができます。
管理料の年限が来ましたら、継続使用するかどうかの確認をして、再度、任意の年数の管理料をお納めいただきます。
★相続承継システムについて
納骨棚はその性質上、その相続人が必ずしもいない方にサービスの提供をしていく必要がある以上、相続人がいない場合にどうするか、そしてどう全体として維持していくかを明確に考えていなければ、持続可能なシステムとは言えません。システムを考えているとき、「相続人がいない財産は国庫に入る可能性がある」というご助言をいただきました。寺院が管理する納骨堂の一部が国庫のものになると不都合が生じる可能性があるため、相続承継システムとしては、「相続時に一旦使用権を管理者に返納し、承継者がいるときは再度その方に使用権をお渡しする」ということで、国庫返納の問題を解決させました。(もちろん、更新料はいただきません)
集合墓地の話をしていると、「とてもビジネスライクである」というご講評をいただきました。しかし、ビジネスモデルとして、少し考えたら持続不可能なものは、それを利用することに全く安心感を持てません。利益が出る必要は全くありませんが、モデルとして持続可能であることは、利用者に安心感をもってもらう上でも重要だと思います。
こういう話をすると「坊主丸儲け」とか「お寺が儲けようとしている」というご批判をされる方を見受けますが、常圓寺の集合墓地は(モニュメントとしての五重塔の建設までを含めると)全くの赤字です。もし、「お寺が儲かる」というお考えをされる方がいらっしゃいましたら
・・・
ぜひ投資してください!
・・・
と言いたくなってしまいます。
また、変更点ができましたら、更新いたします。ではまた。
前回から2週間が経ってしまいました。日も短くなり、寒さも増してきましたが、まだ日中の日なたは心地よいですね。
さて、そろそろゲームネタを。実は私は観る将です。「観る将」とは、将棋のルールはよく知らないけど、主に観戦をする将棋ファンのことです。(私は将棋も指しますが、素人趣味の範囲を出ません。)最近、藤井聡太君が世間の一般的なニュースにもなるくらい注目されています。私はアンチ藤井ですが、おそらく、彼の若い才能への嫉妬なのではないかと思います。でも、藤井君が嫌いではないです。
好きの反対は嫌いではなく、無関心
私はそういう意味で、藤井君は好きです。彼の将棋には私も大いに関心があり、注目しています。彼はひふみん、羽生さん以来の天才なんじゃないかな。羽生さんのすごいところはいろいろとありますが、なんといっても、あの今でも一流を保っている同世代棋士世代の中で、あれだけの成績を残されたことなんじゃないかなと思います。他にも、「羽生マジック」と言われる奇跡を残されてますが、藤井君も「藤井マジック」と言われる奇跡を起こすだけの実力を持っています。…うむ、すごい!
藤井君の記録にも注目ですし、羽生さんのタイトルのべ100期目にも期待です!