雨露霜雪 in 尾鷲

総務省幹部、どこも下らない人間が多いな…ryutoです。
記憶にないけど証拠を突き付けられたら認めるって犯罪者ですやん。
なんか情けない人たちだな。


もう寒グレもラストだなと行ってきました。
何処にするか？
この前、悔しい思いをした梶賀か樫野にするつもりでしたが、ちょっと天気が怪しい…。
南西の風の予報なので、樫野はダメだな…。
梶賀も南のウネリ、風に弱い。
悩みに悩んだ挙句、尾鷲に。
尾鷲なら湾内でチヌ釣りもできるし、この時期は割りと湾内磯でグレも出るしと行きました。


毎度の大ちゃん渡船です。
湾を出て右に梶を切って立神へ。
立神高場から順に着けて行きます。
背中に看板背負っている方が、例によって例のごとくいの一番に降りて行かれました。
頑張ってくださいね～。


このパターンならここで声が掛かるかもと思ってるとそうなりました。
しかし、汚い・臭い。
この磯で昨日釣ってた人は鼻曲がってるんちゃうかな…。
例によって例のごとくマキエや水たまりを流すことから始まります。
天気もよろしく汗かいてフリース脱ぎます。

風、ないですね。
波、ないです。
凪と言えます。
尾鷲が風波に強いのもありますが、こんなに穏やかなもんかな。
気象庁、大丈夫か？

ノンビリとタックル準備して釣座に立つと…。
海が濁ってます。
先月に尾鷲を訪れた時はもっと澄んでましたけど…。
春に近づいてるなぁ…。
マキエを入れると茶色い小魚が集まります。
これがエサトリなのか、サシエが残りません。
ウキも投入時点から右にも左にも沖にも手前にも動きません…。
当然ですが、釣れません。
さらにボラが集まって、２匹だったのがいつも間にか数十匹に…。
この状況で釣る腕が私にはありません…。
看板を背負った人なら釣れるのか、この状況を打開できるから看板を背負っているのか…。
あっちこっち動いて、ポイント変えて、必死でやりましたが１枚釣るのが限界。
どうすれば釣れたんだろうか…。

13時過ぎにちょっと潮が動いて…。
待望の瞬間だと全集中したんですが、28㌢を２匹釣って終わりました。
なんであのタイミングで釣れなかったんだろう？
それが、下手だってことなんだろうな～。
寒グレ、辞めますわ…。
（ﾗｲｼｰｽﾞﾝﾏﾃﾞﾀﾞｹﾄﾞ…）


小さい２匹はこの後にリリース。
コロコロ丸々で美味そうだったけどね…。
大きくなって戻ってこい！


もう春ですね。
河津桜を見てきました。
濃いピンクがキュンでした。

□釣果
口太：35㌢１枚
コッパ、キタマクラ、ボラ

◆タックル
ロッド：1.5号
リール：3000番LBD
ライン：2.0号
ハリス：1.7～2.0号
ハリ：細軸グレ5～6号
ウキ：釣研ゼクト0α、B
オモリ：適当
小物：潮受ウキゴム
サシエ：オキアミ生
マキエ：オキアミ生と添加剤

ＰＳ．
看板背負った人は釣ってましたよ。
あの潮であれだけ釣れるってすごいな。
グレ釣りって難しいわ、やっぱり。