イカがなものか in 舞鶴

なんちゃらキャンペーンから東京除外…ryutoです。
経済を推し進めるのもいいが、冷静に判断してもらいたいな～。
確実に広がってるな…。

ひっさしぶりにイカメタルだ。
何度も行こうとしていて天候に恵まれずで気が付けば３年振りだ…。
潮が速いこともあるので、25号のスッテを用意してくださいと言われていた。
25号のスッテなんて持ってない。
これまで15号がメインで速いときに20号を用いたが、何度か…。
道中に釣具屋で物色。
20号を２つ、25号を１つ購入…。
イカメタルのコーナーでかい…。
オモリグが流行りなん？
以前はキス天秤でやってたけど、何がちゃうのか？
進化するこの釣りについていけてない…。
充実する専用タックルに対して、タイラバロッドとティップランロッドで立ち向かう。
リールは、現役を引退したＢＢ－Ｘだ。
ん・・・？
現役のＢＢ－Ｘテクニウムより、引退した20年前のＢＢ－Ｘテクニウムの方がはるかに出番が多いぞ…（笑）。



ずいぶん早くについてしまってのんびりと晩飯、とろろそばwith温泉卵。
もちろんビール付きですよ。
開けて口をつけてしまってから気づいたのですが、この後に車を別の場所へ止めに行かねばなりません。
僅かとはいえ公道も走るので、マズイと思ってたら船長登場。
今日は、ここに止めて良いそうです。
安心して残りのビールを飲み干しました…（笑）。
どんどんと同船者が到着して出航～。

行きますよ～。
残念ながら夕日は見えない…。

40㍍ラインにアンカリングしてスタートです。
25号からスタートして潮が緩ければ軽くしてとキャプテン…。
まじか？
いきなり持ってる最大サイズではないか…。
潮、緩いことを期待するしかないなぁ。
ベイトタックルに25号のオバマリグをセット。
スピニングにオモリグをセットするが、オモリと天秤がありません。
中間シンカーは70㌘なので、18号ぐらしかないやん…。
オモリなんてなんぼでもあると思って買わなかったし…。
ヤバイ気配が漂う…（汗）。

オバマリグでスタートしたが、すぐに足元に入ってしまってお祭りしそう。
スピニングタックルに変更して潮上に投げますが、70㌘シンカーではぶっ飛びです。
どうするかなと思ってたらムニッ…。
！！！！！！！

釣れてしまった感満載でゲット。
１発目がこの日の最大サイズでした。
同じようなパターンでムニュ…。

サイズダウンしたイカでブツ持ち撮影…（笑）。
なんでやねん、船長。

なんとかなりそうだと思ってたが、バイトは続かず…。

ロッドティップの角度みてよ…。
これ、左に遠投して２度ボトムを取った後の角度です。
左舷トモに釣座があるので、このままだとお祭りですね。
何度も打ち直すのにバイト出ず。
日が入ると周りは当たりだす。
バイトを捉えられずに焦る…（汗）。
オバマリグにチェンジ。
25号は、93.75㌘なので多少はボトムにとどめておける。
３年振りのイカメタルは楽しかった～。
連発、連発、連発。

バケツはすぐに一杯になりカゴに入れてクーラーへ。
このサイズだと10～13杯ぐらいが密にならなくて良いと思うが、21杯を詰め込みに密に！
次もすぐにバケツ一杯。
やばいぞ。
このままだとクーラーに押し込むことになるぞ…。
オモリグを練習しようとやってみたが、軽すぎるシンカーでは釣れないよ。
ゴソゴソとエギバック探ると糸オモリが出てきたので、シンカーを亀甲縛りにしてやった…（笑）。
リーダーが巻き付いて上がってきた…。
諦めた…（笑）。

オバマリグに戻して量産体制へ入ったが、何故か高切れで25号鉛スッテをロスト。
当然、３年前からエースで活躍していた浮きスッテもロスト。
もう11時を回っていたし、止めても良かったんだが、20号の鉛スッテで継続。
９時ごろかな風向きが変わっており、潮下になっていたので、多少軽くても問題なしでした。
５～６杯を追加してストップフィッシング。
たのすぃ～。


画像は一部です。
袋詰めされた個体がこの下におります。

☆釣果
マイカ：たくさん
スルメ：少し

◆ベイトタックル
ロッド：タイラバロッド
リール：ベイト300番
ライン：PE0.8号
リーダー：フロロ3号、2号
鉛スッテ：20号、25号
浮きスッテ：2.5寸

◆スピニングタックル
ロッド：ティップランロッド
リール：3000番LBD
ライン：PE0.8号
リーダー：フロロ3号、2号
中間シンカー：70㌘
エギ：2.5号

ＰＳ．
この日、船長もロッドを出してオモリグで連発。
良さそうなロッドでした。
スピニングロッド買うかなぁ～。
ＳＬＪと流用できるかな。