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キンメダイ目キンメダイ科キンメダイ属キンメダイ
縁が無かった魚ですが、やっと釣れました。
30cmにも満たない魚ですけどね…。
以前、浦神でアカムツ狙ってた時にコッパキンメを釣った事があったが、まじめに狙って釣ったのは初めて。
それほど狙ったことがある訳でもないのだが、それでもクロムツと一緒に狙った事はあるのだが…。
高級魚の代名詞となっている深海魚で、基本的に400mより深い所にいる。
朝晩は浮いて餌を漁っているので、それを狙って釣ってきた。
それでも水深は250~300mだ。
朝マズメの数投しかチャンスは無いので、ジガーもサビキを付けたり、これだけエサ釣りしたり。
前回はスケベ心をだしてサビキにグローワームを付けたりしたけど、今回はジグ単体で釣ってやりましたよ。
3回流して2匹。
最後の流しはヒットしなかった。
本当にチャンスは一瞬だったね。
確かにサビキ付けてでも数稼ぎたいという気持ちになるわ…。
次回は、どうするかな~。
キンメダイ属には、フウセンキンメとナンヨウキンメという奴もいる。
後鼻孔が縦長なので、これはキンメダイだと思う。
フウセンキンメの方が脂が乗って美味いらしい…。
俗にいうトロキンメがフウセンキンメで、コイツは本キンメと呼ばれる。
このキンメも1kgを超えると脂が乗って断然美味くなるらしい。
群れでいるので、サイズは揃うらしいが、デカイ奴は深い所まで狙いに行かないと駄目だそうです。
有名な新島キンメもこの本キンメだと思われます。
4kgとかも出るらしいが、水深600mをジグ1000gで狙う…。
やってみたい気もするが、間違いなくド変態の域ですな。
究極の美味な魚🐟ですね😉
色合いも良いし、文句なしのオミヤだす
流石にこのサイズでは「究極に」って訳ではないですね。
バエる魚ですけどね。