画像は、今の「釣りサンデー」ではなくて、本元の「週刊釣りサンデー」です。
確か3~4年前に、急に会社をたたんでしまったんですよね。
結構好きでキオスク購入してたので、ショックでした。
その後、「釣りサンデー」という名称を廣済堂が継承(購入?)し、隔週で復活したんですよ。
いつの間にやら、月刊になってましたが、、、。
本元の「週刊釣りサンデー」は、大好きでした。
くだらない(ゴメンナサイ)企画物が大好きで、腹を抱えて笑ってたことを覚えてます。
未だに印象に残ってるのは、釣った魚で鍋をするという企画モノ。
見老津の名礁ナベで「鍋」するつもりが、悪天候で「エビス」となり、クエなど釣れるハズも無く、ウツボ鍋に、、、(笑)
その後の「ハオコゼキムチ鍋」に抱腹絶倒。
釣りのテクニック云々より、食に絡めた企画が好きだったな。
最近でこそ「関西のつり」でも食を記事にしてますが、マジメすぎて面白みに欠けるし、、、。
ゴメンナサイ、、、でも正直な感想です。
「コージ 雑魚を食う」も好きだった。
私が、外道やエサ取りでも一度は食ってみるかと思ったのは、この企画と釣りサンデーがあったからなのは間違いない。
そうそう、忘れてならない中山手さんのボート釣り企画。
タイトルは、「ひとり気ままに」だったような、、、。
晩春~初夏に手漕ぎボートでカレイ&キスが釣りたくなるのは、この企画の影響が大きい。
あの独特の文章、、、もう一度読みたいなぁ。
廣済堂発行になっても、そのアイデンティティーは受け継がれていた様子。
まぁ、編集者ごと移動したみたいだったし、、、。
先月号のタルイカ料理とか、もう笑い転げました。
タルイカのリングフライ、イカ飯、イカソーメン、、、普通の釣り雑誌ではしないよね。
それ以上に、悶絶したのが、鴨川の鯉釣り。
京都の鴨川でご飯丸めて鯉釣りする女子大生の特集なのだが、あのキャスティング、構成は「週刊釣りサンデー」の血筋を感じるなぁ~♪
そんな思いでいた時に、休刊のことを聞いた。
寂しいなぁ~。
やっぱり、この時代、紙媒体では生き残れないのかな。
モバイル版は継続するそうだし、、、。
そんな事を思いながら、本屋に行くと、、、。
今月号が、無いのだ。
今月号は、ゴンズイを本気で狙っている人たちの記事らしいが、、、。
いかにも「釣サン」らしいではないか!!
休刊を嗅ぎ付けた人が買ったのかな!?
そう言えば、「週刊釣りサンデー」の最終号も買いそびれた(涙)
本棚の奥にあった「釣サン」を引っ張り出した。
今でこそ、Webを通じて簡単に情報発信できるが、当時はそうはいかない。
でも、なんか書きたい!自分の釣りを知って欲しい、、、当時の仕事柄そんな想いが強かったのかな。
画像の「釣サン」には、稚拙な釣行記が掲載されていた。
釣行記を書き始めて、十数年、、、。
時代は、変わるな~。
確か3~4年前に、急に会社をたたんでしまったんですよね。
結構好きでキオスク購入してたので、ショックでした。
その後、「釣りサンデー」という名称を廣済堂が継承(購入?)し、隔週で復活したんですよ。
いつの間にやら、月刊になってましたが、、、。
本元の「週刊釣りサンデー」は、大好きでした。
くだらない(ゴメンナサイ)企画物が大好きで、腹を抱えて笑ってたことを覚えてます。
未だに印象に残ってるのは、釣った魚で鍋をするという企画モノ。
見老津の名礁ナベで「鍋」するつもりが、悪天候で「エビス」となり、クエなど釣れるハズも無く、ウツボ鍋に、、、(笑)
その後の「ハオコゼキムチ鍋」に抱腹絶倒。
釣りのテクニック云々より、食に絡めた企画が好きだったな。
最近でこそ「関西のつり」でも食を記事にしてますが、マジメすぎて面白みに欠けるし、、、。
ゴメンナサイ、、、でも正直な感想です。
「コージ 雑魚を食う」も好きだった。
私が、外道やエサ取りでも一度は食ってみるかと思ったのは、この企画と釣りサンデーがあったからなのは間違いない。
そうそう、忘れてならない中山手さんのボート釣り企画。
タイトルは、「ひとり気ままに」だったような、、、。
晩春~初夏に手漕ぎボートでカレイ&キスが釣りたくなるのは、この企画の影響が大きい。
あの独特の文章、、、もう一度読みたいなぁ。
廣済堂発行になっても、そのアイデンティティーは受け継がれていた様子。
まぁ、編集者ごと移動したみたいだったし、、、。
先月号のタルイカ料理とか、もう笑い転げました。
タルイカのリングフライ、イカ飯、イカソーメン、、、普通の釣り雑誌ではしないよね。
それ以上に、悶絶したのが、鴨川の鯉釣り。
京都の鴨川でご飯丸めて鯉釣りする女子大生の特集なのだが、あのキャスティング、構成は「週刊釣りサンデー」の血筋を感じるなぁ~♪
そんな思いでいた時に、休刊のことを聞いた。
寂しいなぁ~。
やっぱり、この時代、紙媒体では生き残れないのかな。
モバイル版は継続するそうだし、、、。
そんな事を思いながら、本屋に行くと、、、。
今月号が、無いのだ。
今月号は、ゴンズイを本気で狙っている人たちの記事らしいが、、、。
いかにも「釣サン」らしいではないか!!
休刊を嗅ぎ付けた人が買ったのかな!?
そう言えば、「週刊釣りサンデー」の最終号も買いそびれた(涙)
本棚の奥にあった「釣サン」を引っ張り出した。
今でこそ、Webを通じて簡単に情報発信できるが、当時はそうはいかない。
でも、なんか書きたい!自分の釣りを知って欲しい、、、当時の仕事柄そんな想いが強かったのかな。
画像の「釣サン」には、稚拙な釣行記が掲載されていた。
釣行記を書き始めて、十数年、、、。
時代は、変わるな~。
私は磯スペしか買ってませんが…磯スペもなくなるんでしょうねぇ…(涙)
廣済堂が無くなる訳ではないので、磯スペは続くのではないでしょうか。
すみません、説明があったかも知れませんが、覚えてません(汗)
マムシとかのエサを試食する企画なんか、悶絶ものの面白さやったねぇ。
巻末の週刊パーフェクト釣果速報に初めて自分の名前が乗った時は結構嬉しかったような。。。
今日、近所の釣具のブンブンに行ったら、”釣りサンデー入荷!”って書いてあったよ。
いずれにせよ、遊び心のある釣り雑誌がなくなるのは寂しいことです。
そういや、虫エサ食う企画もあったな!
大学の教授かなんかで、食わされる学生が不憫で、、、。
でも、意外と旨かったとあったような。
つりのともが消えて、釣サンも、、、。
ルアー系は元気なんだけどね~。