この魚は、煮付けになるために生まれて来たんだと聞いたことがある。
師匠からは、開きが良いよと聞いたが、やっぱり煮付けだろう。
伊豆の地キンメなら濃い目に煮付けるんだろうけど、ややあっさり目に。
キンメを嫁と息子に、私は比較のために一緒に煮付けたアカハタをいただいた。
アカハタは裏切らない。
安定のお味である。
キンメは、嫁さんが食い進めるので「このままでは味わえない」と箸を伸ばした。
やはりこのサイズでは脂はのってないが、純白の身はフワフワで煮付け汁が良く絡む。
何だろう、この安心感・安定感のある味。
やはり煮付けになるために生まれて来たんだろうな。
是非とも1kgクラスの奴が食いたいと思ったわ。
オイラ、煮付けは濃い味付け派なんだけど、キンメだけは薄味が美味いと思います😉
言われるように、煮付けの王様🫅だすな‼️
これは、是非とも㌔アップを食ってみたい魚です。
映えるしね~