青物と呼ばれる奴は、ある程度大きくないと旨くない。
勿論、旬が最も影響するけど大きさも大切だ!
特に天然物は、それが顕著である。
例えば、ブリなら最低でも60㌢のメジロクラスでないと「脂が乗って旨いなぁ~」とはいかない。
ブリは、軽く10㌔を超えるし、そのクラスは別格の旨さだろう。
ただし、寒の時季に限る。夏のブリは、旨くない。
ヒラマサもそう。
50㌢程度の小マサでは、なにか物足りない。
でもシママジとカンパチに限っては、小型でも旨味がある。
特にカンパチの小型は、シオと言って流通するし値も付く。
勿論、デカイ奴もそれ以上に旨い。
でか過ぎると大味になると聞くが、ブリ・ヒラマサ・カンパチに限ってはデカイ方が旨いのではなかろうか?
ちなみに尾長もデカイ方が旨いのだそうだ。
残念なことにいずれも食べ比べたことが無い。
せめて尾長,,,60㌢とは言わないので、50㌢・・・せめて45㌢を釣って食ってみたい
前置きが長くなったが、まぁ~非常に期待してたという事である。
お品書きは、刺身・カマの塩焼き・潮汁・握りの4品。
煮付けや揚物までは作るには、少々材料不足だ。
◆素材(大人4人、子供2人分)
シオ2尾(35~40)
チャリコ2枚(手のひら級)
薬味(ネギ、大葉、カイワレなど)
酢メシ
シオを3枚に下ろす。
グ●・チ●より遥かに丁寧に下ろしましょう・・・(笑)
腹骨を剥いて、立骨を落とし、皮を引いて柵取りにする。
身はへぎ切りにして皿に盛る。
こんな感じ。かぼちゃと茄は、義母が作ってくれた。
身と血合いのコントラストが素晴らしい。
釣った翌日でこの美しさ・・・。
これが、ツバスやハマチだと血合いが茶色く濁ってしまうのだ。
握り用に取っておいたネタとシャリをあわせる。
これが難しい。
ネタの大きさ、シャリの量、握る力加減・・・。
もちろん酢メシの分量などetc,,,なかなか上手く行かないが、そこは素材がカバーしてくれる。
半分は、大葉も一緒に握ってみました。
シロートなので、こんなもんで勘弁ください。
頭と中骨、剥身は潮汁に。
荒塩をして寝かせてから湯通しして臭みを抜き、昆布と一緒に出汁をとる。
味付けは日本酒・塩・醤油でお好みに。
カマとチャリコは塩焼きに。
画像は、忘れた・・・(笑)
味・・・!?
不味かろう筈がない。
あえて不満を言うなら、「もう少し脂が乗っていると期待していた」ぐらいか。
それでも、シオらしいしっかりとした歯応えと上品な脂は、十二分に堪能できた。
今年は、特に多いようなので、もう1回ぐらい食えるかな・・・(笑)
勿論、旬が最も影響するけど大きさも大切だ!
特に天然物は、それが顕著である。
例えば、ブリなら最低でも60㌢のメジロクラスでないと「脂が乗って旨いなぁ~」とはいかない。
ブリは、軽く10㌔を超えるし、そのクラスは別格の旨さだろう。
ただし、寒の時季に限る。夏のブリは、旨くない。
ヒラマサもそう。
50㌢程度の小マサでは、なにか物足りない。
でもシママジとカンパチに限っては、小型でも旨味がある。
特にカンパチの小型は、シオと言って流通するし値も付く。
勿論、デカイ奴もそれ以上に旨い。
でか過ぎると大味になると聞くが、ブリ・ヒラマサ・カンパチに限ってはデカイ方が旨いのではなかろうか?
ちなみに尾長もデカイ方が旨いのだそうだ。
残念なことにいずれも食べ比べたことが無い。
せめて尾長,,,60㌢とは言わないので、50㌢・・・せめて45㌢を釣って食ってみたい
前置きが長くなったが、まぁ~非常に期待してたという事である。
お品書きは、刺身・カマの塩焼き・潮汁・握りの4品。
煮付けや揚物までは作るには、少々材料不足だ。
◆素材(大人4人、子供2人分)
シオ2尾(35~40)
チャリコ2枚(手のひら級)
薬味(ネギ、大葉、カイワレなど)
酢メシ
シオを3枚に下ろす。
グ●・チ●より遥かに丁寧に下ろしましょう・・・(笑)
腹骨を剥いて、立骨を落とし、皮を引いて柵取りにする。
身はへぎ切りにして皿に盛る。
こんな感じ。かぼちゃと茄は、義母が作ってくれた。
身と血合いのコントラストが素晴らしい。
釣った翌日でこの美しさ・・・。
これが、ツバスやハマチだと血合いが茶色く濁ってしまうのだ。
握り用に取っておいたネタとシャリをあわせる。
これが難しい。
ネタの大きさ、シャリの量、握る力加減・・・。
もちろん酢メシの分量などetc,,,なかなか上手く行かないが、そこは素材がカバーしてくれる。
半分は、大葉も一緒に握ってみました。
シロートなので、こんなもんで勘弁ください。
頭と中骨、剥身は潮汁に。
荒塩をして寝かせてから湯通しして臭みを抜き、昆布と一緒に出汁をとる。
味付けは日本酒・塩・醤油でお好みに。
カマとチャリコは塩焼きに。
画像は、忘れた・・・(笑)
味・・・!?
不味かろう筈がない。
あえて不満を言うなら、「もう少し脂が乗っていると期待していた」ぐらいか。
それでも、シオらしいしっかりとした歯応えと上品な脂は、十二分に堪能できた。
今年は、特に多いようなので、もう1回ぐらい食えるかな・・・(笑)
ヨダレが出てきそうな画像ですね
この時期焼肉もいいですが、やっぱり新鮮な刺身ですね
9月の頭に磯釣り始動します。
しかし、シオやツバスの鮮度の良いものは、あっさりして、これまた美味しい物です♪
特に小型の青物は鮮度保存が命、釣り師ならではの味覚ではないでしょうかねぇ~^^
いや、シロート料理で恥ずかしい限りです。
ところで、水槽良いですね~♪
このクラスのシオは初めて釣りました。
やはり旨い魚ですよね。
8月中にもう一回行きたいと思ってます。
特にお寿司、これは最高でしょう
以前、友達がグレの手鞠寿司を作ってくれ
たんですけど余り握らないで、
クルクルとご飯を丸めて
上にポンッとグレを乗せてました
メッチャ、旨かったです、
昨日、久々に、ニ木島で遊んで来ました
素人の友人と一緒だったんで、お宮前の
波止で木っ端グレと遊んで、貝取りをして
日頃のウサ晴らしで、1日楽しかったです
明日はイカ釣りですガンバロ~です
寿司は旨かったですよ~♪
9月になれば、もっと旨そうです、シオ。
イカ釣り、波は大丈夫なのですか?
私は、明日、断念しました~(涙)