喉に小骨、胃袋に針

昨夜の事ですが、、、。
チヌのカマとメバルの塩焼きを肴に１人反省会。

カマは、歯応えがあって、よろしい！
しっかり血抜きできており、保冷状態も良く、非常に身が活かってます。
メバル！！
でっぷりと肥えていて、程よく脂が乗り、思わず唸ってしまった。

　今日の釣りは、辛かった。
　何が悪かったのかんなぁ。
　・釣場の選択、潮、風、波…。
　・仕掛け、タナ、マキエ、サシエ…etc。
　　→腕だよ！腕！アーム！！

そんな事を考えながら…。
１人グデグデになってると「チクッ」と喉に来た。
どうもメバルの小骨が刺さったらしい。
抜けなかったらどうしようと恐れながらも、飲み続けているといつの間にか違和感はなくなっていた。
ハリスを切って逃げた魚もそんなモンだろうか？

良く、針を飲んだ魚を（このまま逃がしても死ぬだろうから）持ち帰ると聞くが、そんな事は無いだろう。
口元に針とハリスをつけた魚を何度か釣ってるし、針は結構早いタイミングで錆びて抜け落ちるでしょう。
死んでしまうのは、飲んだ針を取ろうとして、ぐりぐりして必要以上に水から上げているから。
そら、そんな後でリリースしても、プカプカ浮いて鳶のエサになるだけです。
口元に針がないなら、チモトでハリスを切ってやれば、ほぼ大丈夫でしょう。

なんでこんな話をするかと言うと、釣ったガシラ（20㌢弱）の胃袋から、錆びて途中で折れた針が出てきたからです。
しかも、小針ではありませんでした。
間違いなく、ルアーフック。
ジグヘッドかな！？
奴らの生命力は半端ではないですね。
それに比べて、人間は喉の小骨で…情けなや～。



今日、子供のテニスの帰り、なんとなく見覚えのあるマーク。
「うわ！まるごや！！」って思わず叫んだ。
当然、嫁と子供の反応は「？？？」。

いつもお世話になってるやつだよね。
信号待ちで降りて「お世話になってます♪」って言ったら、びっくりするだろうなぁ…（笑）
卸値で分けてくんないかなぁ…（笑）