桃田選手、どんだけ不運なんだ。
前回は自業自得としても、今回はツイてないな~ryutoです。
必ず復活して欲しいです。
何だかんだ言って、ここに来ました。
もちろん一番乗りでした。
駐車場の手前に止めると後から着く客の物音で起きるので、一番奥へ。
道具を出してシート倒して、ビールで乾杯!
・・・何に?
1時ごろに起きたが、直ぐにまどろんで5時に自然と目覚めた。
パン齧って歯磨きしてトイレ行って船着きに…。
結構、波の音してますよ。
ベタ凪だと思ってたんですけどね…。
連休ですが、人は少なめかなぁ~。
釣れてないしね~。
三重県の大御所も来られてました。
プライベートかな。
永田渡船は15人程乗せて出船。
回りは分かっていません。
もっとも連休中にふらっときた単独釣行で2年振りの私が、割当磯に乗れるとも思っていませんしね。
湾内磯が嫌だって事位は覚えられていると思うが…。
最初は、黒上でした。
3人下りたかな。
続いて大ガツオに3人。
平床は波の中、小ガツオもちょっと被ってるなぁ。
次は大サバに2人下して、共有磯へ。
臼の双子は空いてる。
前島と西の前島は乗ってるな、取材か?
マタイチは乗ってます。
シンスケは空いてる。
平島と西の長島は乗っている。
東の長島のシンスケ向きに行きたいと思ったが、3人下りました。
残りは5人で三重の大御所もまだ居てはります。
双子かなと思いましたが、シンスケで呼ばれました。
一人でやるには十分すぎる磯ですね。
下り、上り共にできる磯です。
デカいのも期待できます。
いつもありがとう、永田渡船は親切ですよ~。
さて、釣りですね。
マキエこねこねから初めてのんびりモード。
ポツポツとマキエ入れながらタックル準備。
マキエにはエサトリ1匹出てこない。
今日も水温下がった~るの台詞聞いているしね、まぁ、焦らずやりましょ。
磯フロロ1.75号に身軽グレ5号でゼクトG3を3ヒロにセットしました。
なんも見えないしサシエ残りっぱなしを想定したんですが、綺麗に無くなってます。
無言のエサ取りが居てるようです。
潮は、理想的な下り。
ウス島向いてトロトロと流れます。
これで当たらんか~とウキ下を調整しますが、なんも来ません。
2ヒロまで上げるとサシエ触りません。
3ヒロでは残りません。
うーん、グレなのか?
ちょっと馴染ませる方向を変えてやろうとマタイチ方向から沖に流して見るとユラユラとウキ入れ。
よっしゃと思わせるウキ入れでしたが、ゴンゴングデングデンと重々しい引きです。
イガミかと思いましたが、茶色い?
なんだ?
あ、てっちり(ヒガンフグ)と思った瞬間にハリスを嚙み切られました。
軽く30㌢はありそうで、超美味そうだったのになぁ…(笑)。
ここからてっちり期待で続けましたが、てっちりは来ず…。
フグではハコさんが来ましたが、ハコさんは食ったことはないですね。
あの愛らしい姿を見ると食べる気にならない…。
(食えば美味いそうですけどね)
のんびりしてたらシューとウキ入れ。
やっとお出まし、コッパさん。
重役出勤やなぁと思うが、次の出勤はありませんでした。
ふー、久しぶりのホームは冷たいわ…(涙)。
気のせいか、弁当も冷たいよ…。
写真では見えませんが、このタイミングで沖には浮きグレ。
25㍍プール程の群れが3つもありました。
奴らが磯に着いたら楽しそうだね~。
昼頃かな、トロトロと流れていた下りが止まってエサが残ります。
直ぐに上りに変化しました。
長島の沖向いて流れる、上りとしては悪くない潮です。
ただエサトリの活性は落ちたので、ゼクト2Bで4ヒロでサシエが残る。
こりゃチャンスでないか?
ただ食いは渋いわ。
落としたくないが磯フロロ1.5号に元輝グレ4号で食い渋り対策。
少し磯際に近づけた1投でスパン。
気持ちいい引きを楽しんで31㌢コナガ。
やっとだよ~♪
唇の皮一枚です。
口太だと続くのですが、こういう時の尾長は続きませんね。
やはり沈黙が続く。
どうもオモリを嫌がっているような感じなので、ゼクト0αを3ヒロにセットして中ハリス入れて仕掛けごと沈める作戦に。
幸い風も無く張りも作りやすいので、張って落として落として張って…。
ツツッと当たって同サイズのコナガ。
同じ攻め方で次に来た奴はエエ型!
磯際で締め込まれる。
ハリスを落としたことを悔やみながらもなんとか耐えた。
・・・って言うか、耐えれた。
そう、グレではありませんね、恐らく、いやたぶん。
期待度5%で浮かしましたが、ギラッと光る魚が見えて「やっぱりな~」と思った瞬間にハリスが飛んだ。
もう2、3発来そうなんだけどと思ってると、風が強まる。
なんとか馴染ませてやろうとG8打ったりしてあがくが、僕の腕では無理です。
どうするかなぁ。
潮と風は反対向きなので、張りを作るのはたやすいのですが、タナまで入れるとすると重い仕掛けにするか。
余分に糸を吹けさして潮に咬ませるか。
どっちにしても渋いアタリが取れるとは思えないな。
ゼクトSの3Bで潮受け大を入れるかとポケットを探るとツインセンサーSのBがありました。
もう存在を忘れていたウキです。
以前は、好きで多用していたウキでデカめの水中ウキとアタリウキのセット。
こんな日は最適ですね~♪
3ヒロでセットして投入すると水中ウキが仕掛けを引っ張って沈みます。
ウキ止めが入るまで糸ふけを出して、そこからゆっくりとラインコントロール。
良い感じに馴染みます。
楽しいね~。
もう釣れた気でいますよ。
スパンとコナガ。
続いてメンドリ。
久し振りのメンドリでしたが、小さかったのでリリース。
次の奴はデカかった。
結構頑張ったのですが、無理でした。
グレなら50㌢アップでしょうけど、根際であれだけやり取りできたってことはグレとは思いづらいなぁ。
続いての奴も強烈でしたが、こいつは獲れますよ。
南紀と言わず、紀東でも日本海でも増えてきているアイゴさんの45㌢オーバーでした。
ナイスファイト!
ゲストが続いたので、ちょっとポイントを変えて馴染ませてやるとやっと口太の31㌢。
良い感じでしたが、潮が止まってジ・エンドでした。
釣果は、満足できるものではありませんが、悩んで考えて釣ったグレには満足です。
グレ釣りは、シンキングゲームだ!
□釣果
口太:31㌢1枚
コナガ:30~33㌢3枚
メンドリ、アイゴ、コッパ、ハコフグ
◆タックル
ロッド:1.5号
リール:3000番LBD
ライン:ザイト・磯の白1.75号
ハリス:ザイト・磯フロロ1.75~2号
ハリ:オーナー・身軽グレ5号、元輝グレ4~5号
ウキ:釣研ゼクト0α号、ゼクトG3号、ゼクト2B、ツインセンサーB
小物:潮受ウキゴム
刺しエ:オキアミ生、味付け
マキエ:オキアミ生、集魚剤
PS.
水温は17.8度、まだまだ高いな。
16度切ったらまた来よう。
永田船長、よろしくね。
前回は自業自得としても、今回はツイてないな~ryutoです。
必ず復活して欲しいです。
何だかんだ言って、ここに来ました。
もちろん一番乗りでした。
駐車場の手前に止めると後から着く客の物音で起きるので、一番奥へ。
道具を出してシート倒して、ビールで乾杯!
・・・何に?
1時ごろに起きたが、直ぐにまどろんで5時に自然と目覚めた。
パン齧って歯磨きしてトイレ行って船着きに…。
結構、波の音してますよ。
ベタ凪だと思ってたんですけどね…。
連休ですが、人は少なめかなぁ~。
釣れてないしね~。
三重県の大御所も来られてました。
プライベートかな。
永田渡船は15人程乗せて出船。
回りは分かっていません。
もっとも連休中にふらっときた単独釣行で2年振りの私が、割当磯に乗れるとも思っていませんしね。
湾内磯が嫌だって事位は覚えられていると思うが…。
最初は、黒上でした。
3人下りたかな。
続いて大ガツオに3人。
平床は波の中、小ガツオもちょっと被ってるなぁ。
次は大サバに2人下して、共有磯へ。
臼の双子は空いてる。
前島と西の前島は乗ってるな、取材か?
マタイチは乗ってます。
シンスケは空いてる。
平島と西の長島は乗っている。
東の長島のシンスケ向きに行きたいと思ったが、3人下りました。
残りは5人で三重の大御所もまだ居てはります。
双子かなと思いましたが、シンスケで呼ばれました。
一人でやるには十分すぎる磯ですね。
下り、上り共にできる磯です。
デカいのも期待できます。
いつもありがとう、永田渡船は親切ですよ~。
さて、釣りですね。
マキエこねこねから初めてのんびりモード。
ポツポツとマキエ入れながらタックル準備。
マキエにはエサトリ1匹出てこない。
今日も水温下がった~るの台詞聞いているしね、まぁ、焦らずやりましょ。
磯フロロ1.75号に身軽グレ5号でゼクトG3を3ヒロにセットしました。
なんも見えないしサシエ残りっぱなしを想定したんですが、綺麗に無くなってます。
無言のエサ取りが居てるようです。
潮は、理想的な下り。
ウス島向いてトロトロと流れます。
これで当たらんか~とウキ下を調整しますが、なんも来ません。
2ヒロまで上げるとサシエ触りません。
3ヒロでは残りません。
うーん、グレなのか?
ちょっと馴染ませる方向を変えてやろうとマタイチ方向から沖に流して見るとユラユラとウキ入れ。
よっしゃと思わせるウキ入れでしたが、ゴンゴングデングデンと重々しい引きです。
イガミかと思いましたが、茶色い?
なんだ?
あ、てっちり(ヒガンフグ)と思った瞬間にハリスを嚙み切られました。
軽く30㌢はありそうで、超美味そうだったのになぁ…(笑)。
ここからてっちり期待で続けましたが、てっちりは来ず…。
フグではハコさんが来ましたが、ハコさんは食ったことはないですね。
あの愛らしい姿を見ると食べる気にならない…。
(食えば美味いそうですけどね)
のんびりしてたらシューとウキ入れ。
やっとお出まし、コッパさん。
重役出勤やなぁと思うが、次の出勤はありませんでした。
ふー、久しぶりのホームは冷たいわ…(涙)。
気のせいか、弁当も冷たいよ…。
写真では見えませんが、このタイミングで沖には浮きグレ。
25㍍プール程の群れが3つもありました。
奴らが磯に着いたら楽しそうだね~。
昼頃かな、トロトロと流れていた下りが止まってエサが残ります。
直ぐに上りに変化しました。
長島の沖向いて流れる、上りとしては悪くない潮です。
ただエサトリの活性は落ちたので、ゼクト2Bで4ヒロでサシエが残る。
こりゃチャンスでないか?
ただ食いは渋いわ。
落としたくないが磯フロロ1.5号に元輝グレ4号で食い渋り対策。
少し磯際に近づけた1投でスパン。
気持ちいい引きを楽しんで31㌢コナガ。
やっとだよ~♪
唇の皮一枚です。
口太だと続くのですが、こういう時の尾長は続きませんね。
やはり沈黙が続く。
どうもオモリを嫌がっているような感じなので、ゼクト0αを3ヒロにセットして中ハリス入れて仕掛けごと沈める作戦に。
幸い風も無く張りも作りやすいので、張って落として落として張って…。
ツツッと当たって同サイズのコナガ。
同じ攻め方で次に来た奴はエエ型!
磯際で締め込まれる。
ハリスを落としたことを悔やみながらもなんとか耐えた。
・・・って言うか、耐えれた。
そう、グレではありませんね、恐らく、いやたぶん。
期待度5%で浮かしましたが、ギラッと光る魚が見えて「やっぱりな~」と思った瞬間にハリスが飛んだ。
もう2、3発来そうなんだけどと思ってると、風が強まる。
なんとか馴染ませてやろうとG8打ったりしてあがくが、僕の腕では無理です。
どうするかなぁ。
潮と風は反対向きなので、張りを作るのはたやすいのですが、タナまで入れるとすると重い仕掛けにするか。
余分に糸を吹けさして潮に咬ませるか。
どっちにしても渋いアタリが取れるとは思えないな。
ゼクトSの3Bで潮受け大を入れるかとポケットを探るとツインセンサーSのBがありました。
もう存在を忘れていたウキです。
以前は、好きで多用していたウキでデカめの水中ウキとアタリウキのセット。
こんな日は最適ですね~♪
3ヒロでセットして投入すると水中ウキが仕掛けを引っ張って沈みます。
ウキ止めが入るまで糸ふけを出して、そこからゆっくりとラインコントロール。
良い感じに馴染みます。
楽しいね~。
もう釣れた気でいますよ。
スパンとコナガ。
続いてメンドリ。
久し振りのメンドリでしたが、小さかったのでリリース。
次の奴はデカかった。
結構頑張ったのですが、無理でした。
グレなら50㌢アップでしょうけど、根際であれだけやり取りできたってことはグレとは思いづらいなぁ。
続いての奴も強烈でしたが、こいつは獲れますよ。
南紀と言わず、紀東でも日本海でも増えてきているアイゴさんの45㌢オーバーでした。
ナイスファイト!
ゲストが続いたので、ちょっとポイントを変えて馴染ませてやるとやっと口太の31㌢。
良い感じでしたが、潮が止まってジ・エンドでした。
釣果は、満足できるものではありませんが、悩んで考えて釣ったグレには満足です。
グレ釣りは、シンキングゲームだ!
□釣果
口太:31㌢1枚
コナガ:30~33㌢3枚
メンドリ、アイゴ、コッパ、ハコフグ
◆タックル
ロッド:1.5号
リール:3000番LBD
ライン:ザイト・磯の白1.75号
ハリス:ザイト・磯フロロ1.75~2号
ハリ:オーナー・身軽グレ5号、元輝グレ4~5号
ウキ:釣研ゼクト0α号、ゼクトG3号、ゼクト2B、ツインセンサーB
小物:潮受ウキゴム
刺しエ:オキアミ生、味付け
マキエ:オキアミ生、集魚剤
PS.
水温は17.8度、まだまだ高いな。
16度切ったらまた来よう。
永田船長、よろしくね。
なんの根拠もありませんが、
オイラのデカバンのいるところ推測では、
サラシの中 いません
朝棚 いません
マキエの中 イマセン
デカいのは やっぱ 際・底・溝のような・・・・
んっ、オイラ 底物師じゃないですよ~爆
私の感覚では、キトーのグレは根に着き、南紀のグレは潮に着きますね。
ここいらで溝掃除するとトラの折にパンツ一丁で入るようなもんですわ。
もちろん、グレもいますけどね。