記憶の彼方 in 志摩

前回、本命をコロコロしながらオカズ釣師として楽しんだのであるが、ちょっと良くない傾向にある。
当初の本命が霞んで見えなくなるのだ。
これは、進行する老眼と白内障のせいだけではないようだ。
重ねて、記憶力も曖昧で・・・。


ええ天気の日に波に揺られた記憶があるような、ないような…。
本命は、赤いヤツだったような、黒いヤツだったような・・・。
思い鉛を上げ下げしたような・・・。
分からない。
頭に白い靄が掛かっているのだ。。。

はっきりしていることは、赤いヤツを食ってないという事だ。
クーラーＢＯＸも洗ってないけど、臭くならないってことだ。
釣りに行くと言って、愛人宅にでも行っていたのかも知れないなぁ。
・・・・・そういうことにしておこう！
はぁ・・・。



志摩の女神は冷たいのだ…（涙）。