GTO復活…有魚です。
当時は見ていなかったように思うが、なんだか懐かしさもあって見てもうた。
松嶋菜々子がCAになってるのは「やまとなでしこ」を思い起こさせたし、反町隆史がバイクや車を押すシーンは「ビーチボーイズ」を思い起こさせる。
内容は置いといて、これで良いんだろうな。
さて、トンジギである。
今シーズンは不調。
私が…という訳ではなく、その釣り自体がという意味である。
ま、相手がマグロなだけにこれまでが異常であったのかもしれないが…。
流石に最盛期の4月だし、今回は潮も来てるかもだし、釣れるんじゃないかな思ってたが、釣れなかった。
潮はイマイチだったけど、キハダがぽつぽつと当たってたから、コトンが居ないことが要因だろうな。
魚自体が少ないのか、黒潮の蛇行が収まりつつありトンボが元のエリアに帰っているのか…。
このまま終わろうかとも思ったが、来期のためにもメモ代わりに記することにします。
シーズン開幕戦で偶然にも中トン1本を仕留めた。
この時は、ほぼ回収ヒット。
回収して打ち直すつもりで軽くリズムを付けて巻いていただけである。
実はこのヒットパターンは結構多い。
一生懸命にジャークしてフォール入れているより多いかもしれない。
その時にベイトにしている物にもよるんだろうけどさ。
トロさんからもそんな事言われてて、余りしゃくらずにテロテロ巻いて通したけど、駄目でした。
魚がおらんことにはどうするもこうするもないんでしょ。
トンジギはソレが辛いなぁ。
魚探に反応が入って居るけど食わせられないって訳ではないからね。
もちろん魚探に反応が入らないけどヒットする事もあるので、絶対に魚が居ないかと言うとそうとも言い切れないけど。
パヤオを含んで5連続ボーズ。
しかもその5回は船中一本も上がっていません。
さすがに心折れるわ。
今更ながら、トンボって面白いかって自問自答。
工夫する事ができんと言う人もおるけど、やっぱり釣る人は釣るし、何かのパターンはあると思う。
以前にも言ってるけど、最初に掛けてトンボの活性を上げるアングラーになりたい。
これはトンジギ始めたときからの思いだが、実現身がないなぁ…(笑)。
あと、ファイトがヒリヒリするのが魅力。
ジギングは、魚に対してタックルがオーバースペックになりがちなので、マグロとのファイトは別格だなと思う。
なんというのか、こっちも必死にやってる。
向こうは当然必死で死にものぐるい。
そんな感覚は、この釣りだけなんですよね。
ヒラマサやカンパチ、大型底物をやりだすと話は別なんでしょうけどね。
あ、トンボは別ですよ。
やっぱりキハダが面白い。
食べること考えるとメバチが良いかも、オカズ釣師だし。
磯釣りではこの感覚は結構あったんですよね。
掛けた瞬間からこら無理って言うの。
切られた後、震える手で針を結ぶ時に感じてた。
あと、中深海やってて2回も食って来やがった。
2回ともフォール。
2回とも細軸のフックが一瞬で伸びてファイトにならずでしたが、ノーマルフックなら取れたんじゃないかなぁ。
でも、それを期待してフックを太くデカくすると肝心のムツのバイトが減るし、、、。
ほんま、空気読まない魚だな…。
実は、この週末は志摩で中深海予定なので、悩んでいます。
その翌週は今季最後のトンボ予定なので、何とか一本取りたいな。
そりゃぁ、あんな大海のなかで魚🐟の居場所探すだけでもスケールデカ過ぎ⁉️
そうです
一匹釣れたら十分なんで、博打
流行り(?)のギャンブル依存症です