昨日の続きさ。

あれから俺は色々な仲間に出会った・・・かけがえの無い仲間たち。

研修所時代の仲間、社会人時代に出会った仲間、復帰してから出会った仲間。

数は多くないけど、これから先胸を張って出会えてよかったと言う仲間に出会えるのだろうか。

河野一志は間違いなくその中の一人です。俺は一生かけて胸を張って言うだろう。

色々な葛藤と惜念と

・・・あんま今日は書けないけど、
今日はblogやプロフで語った事のないアマチュア時代の事を思い出した。

集団に属しながらも常に孤独だった事。

自分の為に太鼓をやっていなかった事。

大人の羨望の目線に耐えられなかった事。

グループの為なのか見返すためなのか分からない状態で鼓童に行った事。

戻って来ても孤独になるのはわかっていたし、もう太鼓は辞めようと思っていた。
決めかねていたその態度は生意気に映ったらしい。

辞める前、最後に俺が取った行動はとても無礼な行動だった。
その行為は許されるものではないが、決断は今でも後悔していない。

そして俺はしばらく太鼓を辞めました。

戻ってくるまで、また戻ってきた後にも色々葛藤があったけど、
過去今までの事をすこしづつ消化して今も続けている。

親父が生前言ってた「人は最後はひとりになる」
俺自身その言葉の意味を理解するまでまだ時間がかかりそうだ・・・