色々身辺落ち着いたのでお話したいと思いますが…
2月末に今群馬にスタジオ建設している大工の棟梁が亡くなりました。
それ聞いたのは3/1のライブ向かう道中。
つい昨日告別式。まさか親父の命日と同日に。
自身にとっては親父が亡くなってからは親父代りに色々可愛がってもらいました。
高崎の実家を建てたのも、今のスタジオ建設地の土地を見つけて来たのも棟梁でした。
建設中に肋骨を折ったり、病気が見つかってもペースを緩めない所に何か思う所があったのか…
意識不明になった時も、きっと大丈夫と皆が励まし続けた甲斐虚しく帰らぬ人となりました。
最後に一月末に笑顔で別れた時の事を思い出すと今も胸が苦しい。
少しづつ心の整理しながら現実に向き合って行きたいと思います。
お疲れ様とはまだあえて言いません。
スタジオ完成した折に言わせてください。
ひとまずありがとう。
私の、また家族にとっての心の支えでありました事を心より感謝いたします。